本学理学部の卒業生に、「理系職の就職活動」についてインタビュー!/初めての海外の経験が次の挑戦へ。オーストラリアでの3週間で学んだこと/お薦めグルメ番外編!オーストラリアに行ったら必見のグルメはこれ!
本学理学部の
卒業生に、
「理系職の就職活動」
について
インタビュー!
井上 大幸(いのうえ・ひろゆき)さん
2025年に本学理学部を卒業し、現在はダイハツ工業株式会社で工場設備の整備を担当している井上 大幸(いのうえ・ひろゆき)さんに、就職活動での経験や、後輩へのアドバイスを伺いました。
井上さんは、3年次の8月から就職活動を開始。業界や業種は細かく絞らず、理系職を希望して、合同企業説明会や学内フェア、夏のインターンシップ、「就活アプリ」のスカウト機能などを積極的に活用したそうです。理系学部のため、研究内容をエントリーシートに書くことも多く、伝わりやすい書き方が分からず、面接対策で困ることもありました。その際は、友人や研究室の教授はもちろん、本学の進路・就職支援センターにすぐに相談し、「アドバイザーの方々にたくさんサポートしていただきました」と振り返ります。
「足を動かして情報を集めたこと、進路・就職支援センターの個別相談を利用したことが良かったです。大学の勉強以外にも、何か1つ自分が熱中できるものを見つけることもお薦めです。就職活動のために何かを頑張る、ということではなく、自分が本当に好きで熱中できることに情熱を注ぐことが、意図せず役に立つこともあります。私は学生時代、軽音楽部での活動に力を入れていました。面接でも、音楽の話で盛り上がり、緊張せずに素の自分を見てもらうことができたように思います。」
井上さんは、自身の就職先であるダイハツ工業株式会社について、4年次の6月に先方から内々定の通知を貰い、社内の雰囲気が自分に合っていたことから就職を決めたと語ります。「いろんな説明会やインターンシップに参加し、ここなら仕事を続けられそう、と感じる場所を見つけてください!」とのメッセージをもらいました。
初めての海外の経験が
次の挑戦へ。
オーストラリアでの
3週間で学んだこと
堤 梨南(つつみ・りな)さん
国際関係学部1年次生の必修科目「海外フィールド・リサーチ」は、事前授業、約3週間の海外研修、事後授業の3部構成からなります。今回は、オーストラリア・パースにあるカーティン大学の研修に参加した国際関係学部 2年次 堤 梨南(つつみ・りな)さんに、「海外フィールド・リサーチ」のお話を伺いました。
事前授業では、渡航前に滞在国について調査し、発表を行います。堤さんは「オーストラリアの政策や歴史などを事前に学び、現地での授業や文化体験がより深いものになりました」と話します。現地では、多文化主義の授業を受けたり、環境保護政策を学んだり、課外授業で訪れたロットネスト島では、クオッカワラビーを見たりしたそうです。ホームステイも経験した堤さんは、はじめは思ったことを伝えられないもどかしさも感じたそう。
そんな堤さんの殻を破ったのは、ホストマザーの「YESかNOかだけでも、躊躇わずにまずは話してみて!英語に自信がなくても、何か言ってくれたら伝わるものがあるから!」という言葉でした。その言葉に背中を押され、堤さんは積極的に英会話に挑戦したと言います。研修先の大学では、「現地の友達を作る」ことを目標にしていましたが、授業では他の学生と交わる機会が少なく、焦ったこともあったそうです。先生に勧められ、勇気を出して日本語サークルに飛び込んだ堤さん。今でも連絡を取る友人ができたため、挑戦して良かったと振り返ります。
「初めての海外ということもあり、渡航前は不安と心配ばかりでしたが、研修は想像以上に楽しく、『自分にもできる』という自信がつきました」と力強く話します。
その後、堤さんはさらに海外での学びを深めたいと、2年次の夏に「国際キャリア開発リサーチ」の授業でカンボジアでのビジネス研修にも参加しました。「『海外フィールド・リサーチ』で自分の中の殻を1枚破ることができました」と話してくれました。
お薦めグルメ番外編!
オーストラリアに行ったら
必見のグルメはこれ!
カンガルー肉のステーキ
海外での学びは、教室の中だけではありません。今回は、オーストラリア・ウーロンゴン大学での研修に参加した国際関係学部 2年次 堤 梨南(つつみ・りな)さんと中村 忠貴(なかむら・ただき)さんのお二人がオーストラリア研修中に見つけた現地のお薦めグルメを紹介します。
中村さんが「食べられると知って衝撃でした!」というグルメ、それは「カンガルー肉」です!
中村さんはシドニーのレストランで少し贅沢な一品として堪能。「牛でも豚でも鶏でもない!食べたことのない味」と感じ、新しい食の世界が広がったとか。添えられているのはマッシュポテト。分厚くボリューミーなカンガルー肉のステーキは、忘れられない思い出になったとのことでした。
一方、堤さんは、ホームステイ先のホストファザーが夕食に作ってくれた家庭のステーキを味わいました。その日は、「カンガルー肉だから必ず帰ってきてね!」と声かけがあったそうです。初めて食べるカンガルー肉に、「塩胡椒とスパイスで味付けされていて、牛肉みたいでおいしい!」と堤さんは感動。付け合わせはサラダとポテト。ポテトにはチーズが乗っていて、おいしかったそうです。オーストラリアでは、スーパーの精肉コーナーにカンガルー肉が普通に並んでいる光景に、文化の違いを実感したと語ります。
研修先での食事は、異文化を肌で感じる貴重な体験。皆さんも、オーストラリアに訪問した際は、ぜひカンガルーの肉を食べてみてください!
Writer
取材をした人

法学部3年次

情報理工学部1年次







