
新年、あけましておめでとうございます!年末年始、どのように過ごされましたか?今回の記事のテーマは、「世界のお正月の過ごし方」です。日本では、大みそかに年越しそばを食べ年が明けるとお節料理、お雑煮などを食べ、初詣に行く人が多いのではないでしょうか。では外国ではどのように過ごすのでしょう?そのような疑問を持った学生広報スタッフが、京都産業大学の先生方にいろいろな国のお正月文化について聞いてきました!前編はアメリカ、イギリス、ドイツ、フランスのお正月についてです!
アメリカのお正月の過ごし方について外国語学部英語学科のラボレット エリザベス ホリー パフ先生にインタビューしました!

アメリカのお正月の過ごし方を教えてください。

アメリカにお正月特有の食べ物はありますか?
アメリカのお正月はクリスマスの延長線上という意識が強く、お正月だから食べるというものはありません。
アメリカと日本のお正月の文化の違いを教えてください。
アメリカではクリスマスツリーが1月の2週目くらいまで置いてあるので、日本ではクリスマス直後に片付けることに驚きました。
また、大学卒業後に大みそかの夜に神社に初詣に行きました。寒い中、長蛇の列でたくさんの人が並んでいることに驚きましたが、楽しかったです。
イギリスのお正月の過ごし方について国際関係学部のストレフォード パトリック ウイリアム先生にインタビューしました!

イギリスのお正月の過ごし方を教えてください。
日本に来て驚いたことはありますか?
ドイツのお正月の過ごし方について外国語学部ヨーロッパ言語学科ドイツ語専攻のヴァイヒャート カーステン先生にインタビューしました!

ドイツのお正月の過ごし方を教えてください。
ドイツのお正月は日本と同じく 1月1日 に始まります。クリスマスは厳粛に、神聖に暮らすのに対し、お正月では花火や爆竹で大騒ぎするのがドイツの過ごし方です。大みそかが近づくにつれ、市場や店には当日打ち上げる花火や爆竹が置かれるようになります。
そして大みそかの 18 時頃から、街全体で花火や爆竹を一斉に打ち上げます。その盛り上がりは年が明けてからも続き、その音で夜は眠れないぐらいです。静かに心を落ち着かせ年を越すスタイルの日本とは大違いなんですよ。
ドイツにお正月特有の食べ物はありますか?
ドイツでは、日本のように新年ならではの食べ物もあります。「ベルリーナー・プファンクーヘン」という、中にマーマレードやイチゴのジャムなどが入った甘い揚げパンです。
店や家庭によって入れる物は変わるので一概には言えないですが、お店によってはいたずらとして中にマスタードを入れることがあるんです。新年を面白く過ごすのは海外ならではかもしれませんね。

フランスのお正月の過ごし方について外国語学部ヨーロッパ言語学科フランス語専攻のブルーノ ティノ エリック先生にインタビューしました!

フランスのお正月の過ごし方を教えてください。
大みそかは午後のアペリティフ(食前酒)に始まり、カナッペやシーフードといつもより豪華な食事を楽しみます。夜中まで続く長い食事を楽しむのが美食の国フランス流です。0時ぴったりには、シャンパン片手に「Bonne année (あけましておめでとう)!」と口をそろえ、新年の始まりをお祝いします。また、屋外からは祝いの叫びや車のクラクションが聞こえてきたり、港町では車の代わりにたくさんの船の汽笛が鳴ったりします。爆音で新年を祝うこの風習は、2000年ごろから始まった比較的最近の文化です。また、新年早々に郵便局や消防署がカレンダーを売りにやってきます。筋骨隆々な消防隊員たちの決めポーズ写真で作られたカレンダーは、とても人気です。

フランスにお正月特有の食べ物はありますか?
クリスマス休暇が1月の月初めまで続くフランス。1月6日にはアーモンドペーストのパイ、ガレット・デ・ロワを家族で囲みます。切り分けたケーキの中にフェーヴという陶器の人形が入っていた人は、王冠をかぶって祝福されます。

前編では4カ国について取り上げましたが皆さんはどの国のお正月文化が興味深かったでしょうか?
Writer
取材をした人

文化学部3年次

文化学部2年次

経営学部2年次

現代社会学部2年次





