
新年といえば、初詣。おみくじを引くのも楽しみの1つですね。今回は京都ならではの、ユニークなおみくじがある3つの神社を紹介します。2023・卯年は飛躍や向上の年といわれています。恋愛や学業の運勢を占いに、出かけてみませんか。
今年の干支「うさぎ」がいっぱい!「東天王 岡﨑神社」
まずは「うさぎ神社」こと「岡﨑神社」へ。境内で出迎えてくれるのは、なんと狛うさぎ!
他にも招きうさぎ、うさぎの行列に、うさぎ絵馬……。愛らしい干支づくしに、心もウキウキしてきます。

この神社の正式名は「東天王岡﨑神社」。794年の平安京遷都の際に、京の四方に建立された社の一つで、都の東にあたることから東天王と呼ばれました。
当時この場所は野うさぎの生息地。うさぎは氏神様の使いとされ、縁結び、子授け、安産の神として、古くから信仰を集めていたようです。

お参りの後は、「うさぎみくじお守り」に挑戦。ピンクと白の2色、表情も少しずつ異なるうさぎから好みで一つを選びますが、かわいすぎて迷ってしまいます。うさぎの中に、おみくじの紙が入っているので、ひっくり返して取り出します。 おみくじを取り出した「うさぎみくじお守り」は、そのまま持ち帰って、お守りとして祈願します。祈願が終わり、納められたうさぎが並んでいるところも、映えポイントです!
岡﨑神社
住所:京都市左京区岡崎東天王町51番地
受付時間:9:00~17:00 12月31日は終日
HP:https://okazakijinja.jp/
理系の学生注目⁉電気の神様を祭る「法輪寺・電電宮」
次に紹介するのは、電気・電波の神社「法輪寺・電電宮」です。「相性占いが当たる♡」とメディア等で紹介されているので、ご存知の方も多いかもしれませんね。
法輪寺は奈良時代に創建され、『枕草子』や『今昔物語』にも登場します。雷の神である電電明神が祀られていることから、昭和時代にはエジソンやヘルツの肖像のある電電塔が建てられ、地域の鎮守社としてだけでなく、電気・電波・コンピュータや電気通信関係者・事業者からも信仰を集めています。

電電宮のおみくじ「電伝みくじ」は一風変わっています!機械の左右のスイッチを触ると微電流が身体の中を流れ、おみくじの番号が現れる仕掛けです。

でも電流でビリッとすることはなく、小さな子どもにも安全に作られているそうです。ちなみに「カップルの相性」を占いたいときは、お互いの手を握り、もう片方の手でハンドルを触ると、2人の身体を電流が通る仕組みです。残念ながら今回は1人。次回は友人と来たいです!

虚空法輪寺は高台にあり、京都市を見下ろす展望デッキがあります。雄大な景色に、心身共にリセットすることができました。
法輪寺・電電宮
住所:京都市右京区嵐山虚空蔵山町
受付:9:00~17:00
HP:https://www.kokuzohourinji.com/
縁結びにご利益あり!水に浮かべるおみくじ「貴船神社」
貴船神社は平安時代、和泉式部が夫との復縁を祈願して成就した神社として知られています。その参道は「恋の道」と呼ばれ、縁結びでも名高いスポットです。

御祭神の高龗神(たかおかのかみ)は水を司る龍神様。鴨川の源流に鎮座し、天皇の勅使が雨ごいや雨止みの儀式を行いました。創建は1600年前ともいわれ、日本でも指折りの古社の一つです。

「水占い」はおみくじを境内のご神水にひたすと、文字が浮かび上がってきます。地下からの湧き水のため、真冬でも冷たくありません。神聖なお水に触れることで、とてもすがすがしい気持ちになれました!


初詣は31日夜10時から終日、境内で火を焚いています。また冬の雪の日はライトアップもされるそうです。詳しくはホームページをチェックしてください。
貴船神社
住所:京都市左京区鞍馬貴船町180
受付:6:00~18:00 正月三が日は~20:00
HP:https://kifunejinja.jp/
普段、神社に行く機会はなかなかありませんが、足を踏み入れてみると、どの神社も荘厳な雰囲気で、力を授けられた気分になりました。おみくじは初詣だけでなく、いつでも引けます。皆さんも今年の運だめしに、お参りに行ってみてくださいね。
Writer
取材をした人

情報理工学部1年次

文化学部1年次





