日中消費者法 国際シンポジウムのご案内

京都産業大学法科大学院主催 日中消費者法 国際シンポジウム
「中国の食品安全法と私たちの食の安全」

日時 2009年8月6日(木)
14:00〜17:00(開場13:30)
場所 ウィングス京都
(京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262)
概要 食品偽装を典型に、我が国の食生活を取り巻く環境は近年大きく変化しています。
シンポジウムでは日本が食を依存している一番身近な国である中国から講師をお招きし、中国における食品安全法について考えることで、我々の食の安全を考えます。
現状報告 「なぜ、中国の食品安全法を日本の消費者や事業者が知ることが大切なのか?」
−私たちの食の安全を確保するために私たちができること−

講師
坂東俊矢(京都産業大学大学院法務研究科教授・弁護士 NPO消費者支援機構関西(KC's)常務理事)
基調講演 「中国の食品安全法の意義と施行の現状」
講師
趙莉(南京師範大学法学院副教授・律師(弁護士))
対談 趙 莉 × 坂東俊矢
日中それぞれの食品安全のあり方や今後の展望について理解を深めるために、対談を行います。
定員 280名(予約不要・聴講無料)
主催 京都産業大学法科大学院

お問合せ

京都産業大学 法務研究科事務室
住所:〒603-8555 京都市北区上賀茂本山
TEL:075-705-1564
FAX:075-705-2959

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