Project Days
現代社会学部での学びの特色でもある「プロジェクト演習」。この演習のイメージを映像で紹介します。

京都から三重県北部の「いなべ市 立田地区」へ。
自然豊かなこの地の未来を、共につくるべく、学生たちの挑戦が始まった。
自然豊かなこの地の未来を、共につくるべく、学生たちの挑戦が始まった。
Project Daysとは
Mission:いなべ市立田地区の「過疎・高齢化問題」を乗り越えるプランを立案・実践すること。
耳野ゼミでは数年前よりこの地域にかかわり、「空き家活用」や「お祭り」などにおける地域活性をプラン、実践してきた。実践の蓄積を代々受け継いできた耳野ゼミ。2016年、新たな課題への挑戦に挑む。
※2017年度から現代社会学部地域社会学コースの耳野教授は、これまでの所属である本学法学部で地域活性をゼミでとりあげ、ゼミ活動を展開してきました。
※2017年度から現代社会学部地域社会学コースの耳野教授は、これまでの所属である本学法学部で地域活性をゼミでとりあげ、ゼミ活動を展開してきました。

Location:三重県いなべ市立田地区について
かつてはコンクリート産業で栄えたが、社会変化により人口減。10数年前に存続の危機に立つ。そこから、山村留学や地域の触れ合いなどに力を注ぎ、いまも「人のつながり」による地域活性を探っている。

Project Daysメンバー
耳野 健二 教授
現代社会学部
現代社会学科
教員

川瀬 貴子さん
立田地区の子どもたちから慕われる、ゼミの「頼れるお姉さん」。今回は主役を皆に任せ、見守る側に。

波多 健太郎さん
立田地区に何度も通うたび、「立田愛」に夢中になった男。
ゼミの仲間や後輩たちと一丸で取り組もうと、全力で掛け続ける日々。

福家 美里さん
四国、香川県の出身で、地方の問題については実感あり。
控えめな性格だが、その熱い思いがほとばしることも。

高島 稜太さん
立田地区を訪れたことがなかったため、最初は意見もなかなか出ず…
しかし知るうちに、意欲と想いが…

宮地 亮輔さん
熱血隊長・波多くんの親友。
「僕はサポート役」と、影の支え役に徹するが…
