文化学部 開設20周年

京都産業大学 文化学部は2020年、開設20周年を迎えます。

文化学部は2020年度に開設20周年を迎えるにあたり、記念事業を開催いたします。国際文化学科に加え、2015年に京都文化学科が設置され、文化学部ではこれまでに3,387名の卒業生を社会に送り出しました。
記念事業では、各界でご活躍の卒業生のみなさま、在学生、退職された先生方、そして一般の方々にも参加頂ける3つのイベントとして、2020年6月に講演会、10月には文化学部卒業生対象の交流イベント、12月にはシンポジウムの開催を企画しています。卒業生のみなさまとの交流を図り、文化学部の知の蓄積と今後の展望を共有し、学部の新たな発展に向けたスタートにしたいと思います。ご参加、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

文化学部 開設20周年を迎えるにあたって

文化学部は2000年(平成12年)4月に本学の建学の精神「日本古来の美しい道徳的伝統を精神的基盤とし、東西両洋の豊かな文化教養を身につけた人材の育成」を目指し、国際文化学科1学科を設置して発足しました。私は開設当時から在籍する古参教員のひとりですので、麗らかな春光のもと、新しい11号館に集まった第一期生の瑞々しい瞳の輝きを懐かしく思い出します。

2015年(平成27年)4月には、日本文化や京都文化が世界的に注目を集める中、京都文化学科を開設しました。1学年200名であった定員も、この年より京都文化学科100名、国際文化学科170名の計270名に増え、キャンパス西端の学舎は学生と教職員が絶えず行き来するにぎやかな場所となっています。 さらに、今年度4月には、大学院京都文化学研究科(通信教育課程)修士課程を開設し、京都文化の維持や発展を担う専門人材、地域社会や国際社会のなかで課題解決の現場に携わることのできる研究者や職業人を育成しています。

文化学部長 井㞍 香代子

このように、社会情勢の変化を受けて新しい展開を続けてきた文化学部ですが、学部の目指すところは、「文化学の素養と豊かな教養をもち、地域社会及び国際社会に貢献する意欲を有し、柔軟な適応力と文化に関わる諸問題に対処できる能力を備えた人材の養成」であり、開設当初より変わるところはありません。むしろ、グローバリゼーションの急激な進展や外国人観光客・労働者の増加にともなって、私たちの社会は「文化力」、すなわち異文化理解と、これを可能にするコミュニケーション力が一層必要とされる正念場にさしかかっているといえるでしょう。

そこで文化学部では、これまでの20年を振り返り、卒業生、在学生、退職教職員、在職教職員、さらに一般の方々が集って現在と将来の文化学について語り合う20周年記念事業を計画してきました。その結果、令和2(2020)年の3つのイベントが固まりました。
(1)6月3日(水)講演会、(2)10月17日(土)文化学部卒業生と文化学部教員(退職・現役)との交流イベント、(3)12月5日(土)シンポジウム(基調講演とパネルディスカッション)と能公演 を実施します。
この事業が、卒業生と学部、地域社会と学部とのさらなるネットワーク構築に役立つことを期待しています。卒業生の皆様との再会、そして新しい出会いを楽しみにしております。

20周年記念事業のご案内

記念事業の詳細は、2020年2月頃に公開します。ご期待ください。

講演会

開催 予定 令和2(2020)年6月3日(水)
テーマ 文化を学ぶ意味
会場 本学キャンパス

交流イベント

文化学部卒業生と文化学部教員との交流

開催予定 令和2(2020)年10月17日(土)
会場 本学キャンパス

シンポジウム

開催 予定 令和2(2020)年12月5日(土)
プログラム 基調講演、パネルディスカッション、能楽公演
会場 むすびわざ館

※記念事業の開催予定や内容は予定であり、変更となる場合があります。


お問い合わせ先
京都産業大学 文化学部事務室
〒603-8555 京都市北区上賀茂本山
Tel.075-705-1941 Fax.075-705-1514 E-mail:bunka-jim@star.kyoto-su.ac.jp

文化学部事務室 窓口取扱時間
月~金曜日:9:00~16:30(13:00~14:00を除く) 土曜日:9:00~12:00
日曜日・祝日:休業につき取扱いいたしません。
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