学生寮とは

学生寮とはこんな場所です!

京都産業大学の学風を一番身近に感じながら、学部の枠を超えて生涯の友を作り、また、共同生活の中で自立心を養い大きく成長できる場が本学の学生寮です。

単なる安価な下宿や、大学との往復だけの寝ぐらとしての学生寮ではありません。「建学の精神」・「学寮の理念」に則った教育の場、人間形成の場(教育寮)として意義を持つのが本学学生寮であり、本学の個性の一つとして掲げています。

現在、本学には、一般学生寮として追分寮(男子寮)、葵寮(女子寮)、体育寮として五常寮、賀茂川寮、神山寮、津ノ国寮の6つの学生寮があります。中でも追分寮は、本学創設の翌1966(昭和41)年に開寮し、これまで約1万人以上の個性豊かなOBを送り出している伝統ある寮です。また葵寮は、2002(平成14)年に開寮した本学初めての女子寮で、この16年間で2000人以上のOGを輩出しています。体育寮には、スポーツ推薦入学生を中心に、現在、16クラブ、約300名の体育会クラブ生が生活しています。

追分寮、葵寮は1年次生中心の寮で、入寮期間は原則として1年間のみです。班長を務める2年次生が、日常の相談、日課および寮行事において1年次生を指導、大学生活の基礎となる生活習慣を身につけます。寮の行事では、寮生自らが企画し、自ら考え、自ら行動することで寮全体を大いに楽しいものにしています。

寮生活、寮行事等を通して、自立性、社会性を養うのが本学の学生寮が目指しているところです。

こんな寮生を求めています!

  • 意義ある大学生活を考えている人
  • 他の人と違った大学生活を考えている人
  • 大いに人生を、夢をともに語り合いたいと考えている人
  • 少しでも自立したいと考えている人
  • 多くの友人を作りたいと考えている人

学寮の理念

学長 大城 光正
本学の学寮は、全国各地から集ってきた学生が単に寝食を共にする生活寮ではなく、集団生活のなかで自己の人間力を磨きあげるための教育寮である。本学の「建学の精神」や「教学の理念」に謳われているように、学寮における教育とは、高邁な見識を持った人づくり教育であり、その体得の修業、実践の道場たるところが学寮であり、開学翌年の昭和41年から現在まで本学の発展を支えてきた人材育成機関の1つである。

これから学寮に入って大学生活をスタートしようと考えている諸君のなかには、寮生仲間もできていつも一緒に行動し、何の窮屈さも束縛も感じることなく自由気ままに生活できると思っている者がいるかもしれない。しかし本学の学寮にはそのような甘い考えは通用しないことを心に銘記しておくべきである。学寮には寮生として守らねばならない規則があり、決して自己中心的な行動は許されないのである。つまり、時にはプライベートのない窮屈感や、逃れようのない集団生活の中での束縛感を味わうこともあろう。しかし学寮での生活は、協調性や社会性、客観的な視点からの観察力を体得し、集団行動のなかでこそ養成される人間力を高める絶好の機会でもある。しばしば最近の若者の自律への危惧が指摘されているが、自律は自由奔放な単独行動からは決して会得できるものではない。全国各地から本学に集ってきた諸君が、学寮というなかに身をおき他者と切磋琢磨して競い合うことによってこそ、強い精神力、挫けない闘争力、一人で突き進む自立心が身についていくものである。

改めて諸君に伝えたい。京都産業大学の学寮は、全国各地から集う学生諸君の多様な価値観の違いを超えて、「建学の精神」に謳う崇高な理念のもとに、寮生の豊かな人間性と高い倫理観を持った人格形成が培われる修道場である。学寮での生活はグローバル社会に雄飛する原動力と豊かな創造力をもって活躍できる源となるに違いない。それゆえ、寮生が、本学の学生の中核的な存在として大いに期待する学生像を担っているのである。 

学長 大城 光正

地域別入寮者数

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