みなさんは「SDGs」をご存知ですか？
SDGsは「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称で、2015年に国連が採択した国際的な行動指針のことです。
世界には、環境破壊や貧困、飢餓、人権問題など、喫緊の課題がたくさんあります。これらの課題に対して、SDGsは「2030年までに私たちは何をするべきか」を示しています。

ボランティアセンターでは、このSDGsの理解を通して、みなさんが国際社会の課題と出会い、その解決に向けた一歩を踏み出してほしいと考え、その理解のためのワークショップを企画しました。
このワークショップでは、みなさんにとって一番身近なコミュニティでありフィールドであるキャンパスを探索します。キャンパスの中にあるさまざまな「持続可能性」につながる風景や環境、オブジェクト、活動などの資源を自分自身で発見し、写真に撮ります。フィールドワーク後に写真を共有し合い、私たちの目指す未来のために今から何ができるのかを考える時間を持ちます。

日時	2022年5月25日（水）15:00-18:00
会場	雄飛館3階ラーニングコモンズ
講師	情報理工学部 伊藤 慎一郎 准教授
内容	[第1部]15:00-17:00 キャンパスを探索して、身近な「SDGs」を発見しよう。 [第2部]17:00-18:00 リフレクション 体験を分かち合い、未来を考えよう。
対象	京都産業大学の学生・教職員
定員	20名（先着順）
参加費	無料

申込フォーム（Microsoft Forms）にアクセスし、必要事項を入力の上、フォームを送信してください。

2022年5月24日（火）16:00

持続可能な社会のために、私たちの第一歩をここから踏み出してみませんか？
みなさんの申し込みをお待ちしています。