情報理工学部 伊藤 慎一郎研究室がSDGsをテーマとしたオンラインデザインワークショップを開催&参加者募集!
2021.09.02
情報理工学部 伊藤 慎一郎研究室がSDGsをテーマとしたデザインワークショップ「Global Goals Jam 2021 Online – 5th Anniversary Asia Trans-local Challenge」を開催します。
Global Goals Jam(GGJ)は、持続可能な開発目標、SDGs(Sustainable Development Goals)の達成に向け、グローバルな視点で持続可能性を考え、ローカルな課題解決のアイデアを生み出す2日間の国際的な市民参加型ワークショップです。2日間のグループワークを通じて、SDGsへと繋がるサービス・プロダクト・アイデアをつくっていきます。Global Goals Jamは2016年に始まり、これまで200以上のジャムが開催され、7000人以上が参加し、1000以上のアイデアが生み出されています。
Trans-local : 地域を超えたオンライン連動
昨年は、福岡・京都のGGJコミュニティは、COVID-19の影響のもと、開催方法をオンラインに変更し、各地からの参加者をつなぐ地域連携の方法を模索しました。
2021年は、フルオンラインの環境を活かした試みとしてアジアの都市を結び、地域を超えたワークショップを開催します。
福岡、京都、山口、大分、鹿児島、マレーシア・クアラルンプールなどのプロジェクトを取り上げ、それぞれのローカルな課題に着目し、課題のステークホルダーの視点を共有しながら、参加者は自宅やオフィスからアジア各都市の課題に共に取り組みます。
また、リモート環境を活かした分散型の試作体制や、長時間のオンライン接続に伴う過度な集中状態や身体への負荷を軽減するための休憩や雑談なども含めた「持続可能なオンライングループワーク」の設計・進行にもチャレンジします。
参加申込方法、詳細はウェブサイトをご覧ください。
本ワークショップはJSPS科研費 JP21K02757の助成を受け実施するものです。
2021年は、フルオンラインの環境を活かした試みとしてアジアの都市を結び、地域を超えたワークショップを開催します。
福岡、京都、山口、大分、鹿児島、マレーシア・クアラルンプールなどのプロジェクトを取り上げ、それぞれのローカルな課題に着目し、課題のステークホルダーの視点を共有しながら、参加者は自宅やオフィスからアジア各都市の課題に共に取り組みます。
また、リモート環境を活かした分散型の試作体制や、長時間のオンライン接続に伴う過度な集中状態や身体への負荷を軽減するための休憩や雑談なども含めた「持続可能なオンライングループワーク」の設計・進行にもチャレンジします。
参加申込方法、詳細はウェブサイトをご覧ください。
本ワークショップはJSPS科研費 JP21K02757の助成を受け実施するものです。
イベント名称 | Global Goals Jam 2021 Online – 5th Anniversary Asia Trans-local Challenge |
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開催日程 | 2021年9月18日 (土)・2021年9月19日(日) |
開催方式 | オンライン |
共催 | 九州大学大学院芸術工学研究院、京都産業大学 伊藤 慎一郎研究室 山口大学国際総合科学部、FabCafe Kyoto |
後援 | 国連人間居住計画(ハビタット)福岡本部(アジア太平洋担当)、福岡市 |