みなさんは「SDGs」をご存知ですか？
SDGsは「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称で、2015年に国連が採択した国際的な行動指針のことです。
世界には、環境破壊や貧困、飢餓、人権問題など、喫緊の課題がたくさんあります。これらの課題に対して、SDGsは「2030年までに私たちは何をするべきか」を示しています。

ボランティアセンターでは、このSDGsの理解を通して、みなさんが国際社会の課題と出会い、その解決に向けた一歩を踏み出してほしいと考え、その理解のためのワークショップを企画しました。このワークショップでは、カードゲーム「SDGsババ抜き」を通じて、SDGsと私たちの身近な暮らしのつながりについて気づきを深めた後、私たちの目指す未来のために、今から何ができるのかを考える質問づくりワークショップ「ハテナソン」を行います。

日時	2019年5月8日（水）13:15-16:00
内容	[第1部]13:15-14:30　カードゲーム「SDGsババ抜き」で、SDGsを知ろう。 [第2部]14:45-16:00　質問づくりワークショップ「ハテナソン」でSDGsを考えよう。
場所	サギタリウス館3階S312教室
講師	佐藤 賢一 氏 NPO法人ハテナソン共創ラボ 代表／本学生命科学部 教授
対象	京都産業大学の学生・教職員
定員	30名（先着順）
参加費	無料

2019年5月7日（火）まで

ボランティアセンター窓口またはメールにて、申し込みを受け付けています。
メール送信先：volunteer-support@star.kyoto-su.ac.jp
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[件名]SDGsワークショップ申込（氏名）
[本文]下記の通り、申し込みます。
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持続可能な社会のために、私たちの第一歩をここから踏み出してみませんか？
みなさんの申し込みをお待ちしています。