インターンシップ推進フォーラム(終了しました)

2017.09.19

インターンシップ推進フォーラム
長期インターンシップの可能性とその成果
—高い教育効果を生み出す実践と課題—

今年6月、文部科学省より「インターンシップの更なる充実に向けて 議論の取りまとめ」が公表され、今後、インターンシップは具体的な施策のもと、さらに推進されようとしています。そこでは、高い教育的効果を発揮するために長期インターンシップを目指していくべきことも述べられています。
長期インターンシップに加えて有給型として、先進的に展開している京都産業大学、新潟大学の実践事例から、
今後の長期インターンシップの可能性、高い教育効果を生み出すための企業との協働のあり方、実践する上での課題とその克服方法等について、大学、企業、学生、それぞれの視点から、議論を深めていく場として、インターンシップ推進フォーラムを開催します。

日時  2017年10月28日(土)13:30~17:00(開場:13:00)
会場 京都産業大学むすびわざ館 3階 3-A教室
JR「丹波口駅」徒歩4分 阪急「大宮駅」徒歩7分)
むすびわざ館へのアクセス
定員 100名(先着順) ※事前申し込み制
(高校、大学、企業、自治体、経済団体等の関係者)
参加費 無料
主催 一般社団法人 産学協働人材育成コンソーシアム
京都産業大学
新潟大学
申込方法 インターンシップ推進フォーラム 参加申込
からお申し込みいただけます。
締め切り 2017年10月23日(月)
問い合せ 京都産業大学キャリア教育研究センター
〒603-8555 京都市北区上賀茂本山
Tel.075-705-3184 Fax.075-705-1939
Email:career-daigakukan-renkei@star.kyoto-su.ac.jp

プログラム 

一方的な情報提供ではなく、参加者との意見交換を交えて進めていきます。

開会挨拶・趣旨説明

松高 政(一社)産学協働人材育成コンソーシアム代表理事/京都産業大学 経営学部 准教授

基調講演:「若手社員が育たない -大学における良質な体験の重要性と阻害要因‐」

豊田 義博(一社)産学協働人材育成コンソーシアム理事/リクルートワークス研究所主幹研究員 
【講師略歴】
東京大学理学部卒業後、リクルートに入社。現在は、20代の就業実態・キャリア観・仕事観、新卒採用・就活、大学時代の経験・学習などの調査研究に携わる。著書に『若手社員が育たない。』『就活エリートの迷走』(以上ちくま新書)、『「上司」不要論。』(東洋経済新報社)、『新卒無業。』(共著 東洋経済新報社)、 最近の論文に「『良質な経験・学習』をもたらすもの・阻害するもの」がある。

取組報告

①長期・有給インターンシップの取組概要 -その仕組みと課題—

京都産業大学「むすびわざコーオププログラム」
新潟大学「長期・有償型インターンシップ」

参加学生報告

②参加学生は何を学び、その後、どのように成長したか

京都産業大学参加学生(2名)及び卒業生(プログラム参加者)(1名)(予定)
新潟大学参加学生(1名)

受入企業報告

③企業は、なぜ有給で長期間受け入れるのか

株式会社堀場製作所 グローバル人事部 人財開発・グローバル担当副部長 加藤 法生 氏
京都信用金庫 人事部副長 田中 聡 氏
株式会社博進堂 代表取締役社長 清水 伸 氏

閉会挨拶

西條 秀俊(一社)産学協働人材育成コンソーシアム理事/新潟大学教育・学生支援機構キャリアセンター准教授
【お問い合わせ】
京都産業大学キャリア教育研究センター
〒603-8555 京都市北区上賀茂本山
Tel.075-705-3184 Fax.075-705-1939
E-mail:career-daigakukan-renkei@star.kyoto-su.ac.jp
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