過去のフランス関連ニュース

2012年

2011年

  • 映画『イヴ・サンローラン』
  • ミュージカル『エディット・ピアフ』
  • サロン・デュ・ショコラ
  • フランス料理が無形文化遺産に
    フランス料理が料理としては初めてユネスコの無形文化遺産に認定されました。
  • マンガ・ミーツ・ルーヴル
    京都国際マンガミュージアムが、フランスのルーヴル美術館との共催で、BDを紹介する展覧会を開催中。
    会場:京都国際マンガミュージアム
    期間:11月5日(金)〜12月3日(金)(水曜日休館)

2010年

  • ニコラ・ド・クレシーのBD(日本語訳)2冊刊行。
    『氷河期 -ルーヴル美術館BDプロジェクト-』
    『天空のビバンドム』
  • 「BDコレクション」刊行
    フランスでは「第九芸術」と呼ばれているBDの中から文学性の高い作品を紹介していくシリーズ「BDコレクション」が刊行されます。
  • 映画「プチ・ニコラ」
    あの『プチ・ニコラ』が映画化されました!
  • 映画「ミックマック」
    『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネ監督最新作(撮影監督は日本人です)
  • モーリス・ユトリロ展
    美術館「えき」KYOTOにて、9月9日(木)〜10月17日(日)[会期中無休]
  • リサとガスパール&ペネロペ展
    京都高島屋にて、5月12日(水)〜24日(月)
  • メジエール×クリスタンの世界―フランスSFマンガの想像力

2009年

  • 演劇『ガブリエル・シャネル』
  • 映画『ココ・アヴァン・シャネル』
  • 映画『ココ・シャネル』
  • 『新・三銃士』放映(NHK教育テレビ)
    原作:アレクサンドル・デュマ『三銃士』
  • ラウル・デュフィ展
    美術館「えき」KYOTOにて、8月29日(土)〜10月4日(日)[会期中無休]
  • メビウスの世界
    フランスの世界的マンガ家メビウスの講演会・企画展。詳しくは、京都国際マンガミュージアムのウェッブページをご覧下さい。
  • ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画
    京都市美術館にて、6月30日(火)〜9月27日(日)
  • ロベール・ドアノー写真展
    美術館「えき」KYOTOにて、1月31日(土)〜2月22日(日)[会期中無休]
  • 「フランス語圏のマンガ――バンド・デシネの歴史と展開」展
    京都国際マンガミュージアムにて、2008年10月11日(土)〜2009年2月11日(水・祝)

2008年

  • リサとガスパール絵本原画展 2008
    阪急うめだ本店 7階 イベントホール『ミューズ』にて、12月10日(水)〜12月16日(火)
  • COCON KARASUMA × FRANCE 2008
    (京都・パリ友情盟約締結50周年記念日仏交流イベント)
    COCON烏丸(京都・烏丸)で、10月17日(金)から10月26日(日)まで、フランス関連のさまざまな催しが実施されます。
  • コロー 光と追憶の変奏曲
    神戸市市立博物館にて、9月13日(土)〜12月7日(日)
  • 芸術都市パリの100年展:ルノワール、セザンヌ、ユトリロの生きた街 1830-1930年
    京都市美術館にて、9月13日(土)〜11月3日(月・祝)
  • 関西日仏学館 パリ祭 2008
    日時:7月13日(日)16:00〜21:00 雨天決行
    場所:関西日仏学館
    内容:フレンチ屋台、スケッチ上演、コンサート、トンボラ抽選会、バル・ミュゼット
  • 日仏友好百五十年記念国際シンポジウム『ジャン・アンリ=ファーブル』滋賀県立琵琶湖博物館にて、7月20日(日)21日(月)。(「ファーブルにまなぶ」も開催中、8月31日まで)
  • モディリアーニ展
    国立国際美術館(大阪・中之島)にて、7月1日(火)〜9月15日(月・祝)
  • ガレとジャポニスム:エミール・ガレのガラス芸術にひそむ日本の美
    サントリーミュージアム[天保山]にて、2008年5月22日(木)〜7月13日(日)
  • マリー・ローランサン展
    サントリーミュージアム[天保山]にて、2008年3月8日(土)〜5月11日(日)
  • ルーブル美術館展 フランス宮廷の美
    神戸市立博物館にて、2008年4月26日(土)〜7月6日(日)
  • ルノワール+ルノワール展
    京都国立近代美術館にて、2008年5月20日(火)〜7月21日(月・祝)
    画家のルノワールと、その息子で映画監督のルノワールについての展覧会です。
  • 日仏交流150周年記念コイン
    日仏修好通商条約(1958年)から150年の2008年を記念して、フランス共和国が記念コインを発行。
  • マンガ版『失われた時を求めて』
    長大で難解なことで知られるプルーストの『失われた時を求めて』を、フランス人マンガ家が、複雑なところ大胆に整理し、また、現代のフランス人でも想像しにくい当時の風俗・情景を描き込むことで、誰でも分かりやすい作品に仕上げています。フランスでは高校・大学で教材としても使われているらしいですが、日本語版が、いよいよ、白夜書房より刊行されます。
  • スタンダールの『赤と黒』、37年ぶりに新訳
    今の人たちに通じる言葉で古典を紹介するという趣旨の「光文社古典新訳文庫」から出ました。なお、この文庫では、現在、以下のフランス文学の作品が読むことができます。
    『赤と黒(上)』スタンダール
    『海に住む少女』シュペルヴィエル
    『恐るべき子供たち』コクトー
    『ちいさな王子』サン=テグジュペ
    『マダム・エドワルダ/目玉の話』バタイユ
  • 日仏交流150周年記念サイトが開設されました
    フランス関連のイベント情報が掲載されています。
  • ひろしま美術館所蔵 フランス近代絵画名作展
    美術館「えき」KYOTOにて、2008年2月22日(金)〜3月30日(日)[会期中無休]

2007年

  • 映画『素粒子』
    ドイツ映画ですが、原作はフランスの小説家ミシェル・ウエルベック(MichelHouellebecq)の『素粒子』(Les Particules Elementaires)です。
  • アニメ映画『アズールとアスマール』(Azur et Asmar)
    あの『キリクと魔女』のミッシェル・オスロ(Michel Ocelot)監督最新作。7月21日(土)からロードショー公開中。フランス語公式ページはwww.azuretasmar-lefilm.com。
  • 映画『エディット・ピアフ〜愛の賛歌〜』
    フランスのシャンソン歌手エディット・ピアフを描いた映画です。9月29日(土)より公開。原題は、La Mome。フランス語公式ページはhttp://www.tfmdistribution.com/lamome/lamome.htm
  • ミュージカル『壁抜け男』
    原作はフランスの小説家マルセル・エメ(Marcel Ayme)の『壁抜け男』(LePasse-muraille)です。6月1日(火)〜7月1日(日)、京都劇場。
  • Happy Aperitif in 京都
    6月7日(木)、関西日仏学館で。京都フランス料理研究会シェフたちによるアミューズ。プロヴァンスワインセミナー、カクテル教室、トップシェフたちのトークショー。飲み物ブース、ご協賛企業ブース(物販もあります)など。なお、京都以外でも、各地でさまざまな催し物があります。詳しくは、こちらをご覧下さい。
  • サン=テグジュペリの星の王子さま展大丸ミュージアムKYOTOで、5月16日(水)〜5月28日(月)。
  • フランス語国際放送局TV5の日本でのインターネット配信開始! フランス語のさまざまな番組をパソコンで視聴できます。
  • ゲオルグ・ハレンスレーベンとアン・グットマンの世界 リサとガスパール&ペネロペ展日本でも人気のフランスの絵本シリーズについての展覧会です。美術館「えき」KYOTOで、4月26日(木)〜5月27日(日)。
  • 関西フランコフォニー祭2007開催! 3月中旬から4月下旬にかけて、大阪・京都・神戸でフランス語圏に関するさまざまな催し物が行われます。
      ・第6回フランコフォーヌ映画祭(大阪・京都・神戸の3会場で)
      ・コンサート
      ・フランコフォニー料理講習会
      ・写真展
      ・その他
  • パリで路面電車が復活
    近年、路面電車が見直されてきていますが、パリで約70年ぶりに路面電車が開通しました。パリに行ったときには、ぜひ乗ってみましょう。詳しい情報は、パリの路面電車のウェッブページをご覧ください。
  • フランスの国際ニュース専門放送局 FRANCE24 が放送開始。インターネットでも視聴できます。

2006年

関西のフランス関連の展覧会を紹介します。

ルーヴル美術館展〜古代ギリシャ芸術・神々の遺産〜
京都市美術館にて、9月5日(火)〜11月5日(日)。

オルセー美術館展 19世紀 芸術家たちの楽園(マネ、モネ、ルノワール、ゴッホ)
神戸市立博物館にて、9月29日(金)〜来年1月8日(月・祝)。

エコール・ド・パリ展(モディリアーニ、シャガール、藤田嗣治)
兵庫県立美術館にて、10月18日(水)〜12月17日(日)。

日本人作家の小説をフランス人監督が映画化した『薬指の標本』がいよいよ日本でも公開されます

原作本も読んで、映画と比べてみるのも面白いでしょう。 小説と映画の違いの他に、日本とフランスの違いについても何か分かるかも知れません。

夏のフランス祭(フェスティバル・トリコロール)

【終了しました】