研究組織と各部門における研究内容

鳥インフルエンザ研究の第一人者である、大槻公一教授をセンター長とした3部門で、防疫につながる研究に取り組み、全体で共同しながら、研究活動を展開していきます。研究活動は、本学工学部及び京都府立医科大学、並びに鳥取大学の協力を得ながら進めることを予定しています。

研究部門と研究内容

生態学研究部門

  • 鳥インフルエンザの西日本における出現予測
  • 鳥インフルエンザのアジア地域での流行予測
  • 鳥インフルエンザの国内侵入経路の解明
  • 鳥インフルエンザの近畿地方における防疫

病原体解析研究部門

  • 鳥インフルエンザウイルスの病原性の本態の解析
  • 遺伝子性状の解析による分子疫学的追究

防疫研究部門

  • アジア地域及び日本における鳥インフルエンザ再発生の脅威の実態把握
  • 鳥インフルエンザ発生時における防疫体制の確立

社会貢献

本研究センターでの研究活動の成果としては、感染経路の確定、ウイルス、細菌による感染症の解明、新たな防遏(ぼうあつ)対策の技術開発、国際サーベイランス体制の確立などが挙げられます。
また、これらの研究成果をもって、病原体侵入防止策の提言、感染病流行の警戒警報発令時の協力、風評被害による経済的混乱の防止、行政との連携による防疫体制の構築などという形で、社会貢献を果たします。

研究スタッフ

本研究センター専属の研究者を中心に研究活動を推進します。本学の研究者はもとより、鳥取大学、京都府立医科大学との共同研究も予定しており、学内外の研究者を含め10名程度のスタッフで活動を展開する予定です。

連携

行政機関との連携施策の検討、共同研究。本学工学部をはじめ、各学部と連携した研究活動の教育への還元。その他、鳥インフルエンザに関係する機関との防疫活動等、幅広く連携することで、研究成果により付加価値をつけ、社会貢献を果たします。
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