市バス特37号系統促進イベント〜柊野トクミナプロジェクト〜開催

2014.12.22

 12月22日、3号館談話室にてキャリア形成支援プログラム「O/OCF-PBL2」の受講生12人が「市バス特37号系統促進イベント〜柊野トクミナプロジェクト〜」を開催した。

 これは、企業や団体などから提供された課題の解決に挑戦する過程を通じ、社会人基礎力の育成を目的とするキャリア形成支援教育プログラム「O/OCF-PBL2」科目を受講する「(株)union.aクラス」の学生が、2014年から試運転がはじまった北大路バスターミナルから柊野にかけての、京都市バス新路線「特37号系統」の利用促進という課題に対して企画したもの。大学に近い柊野地区の魅力を本学学生に伝え柊野地区を訪れてほしいという目的で、特37号系統などに関する展示、柊野地区のお店や魅力をまとめたマップの製作、配布のほか、特産の野菜であるカブラを使った料理をふるまった。約80人が訪れ、柊野特産のカブラに舌鼓を打った。

 今回の企画・運営した学生からは、「柊野の魅力が伝わったと思う」といった感想が聞かれた。
「O/OCF-PBL2」の受講生12人が市バス特37号系統促進イベント〜柊野トクミナプロジェクト〜を開催した
柊野特産のカブラを使った料理を提供した
柊野地区のお店や魅力をまとめたマップを製作した
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