「全国学生保険学ゼミナール」2014年度全国大会 開催

2014.12.07

 12月6日、7日の2日間、「全国学生保険学ゼミナール」2014年度全国大会が経営学部 諏澤 吉彦 准教授のゼミ学生主催で開催された。
 全国学生保険学ゼミナール(Risk and Insurance Seminar,RIS)とは、全国の大学における保険論関係のゼミナールを中心に、年1回集まって合同で研究発表会を行うもので、2004年度から始まり、今回で11回目となる。各ゼミに所属する3年次生2年次生が活動の中心になり、担当教員の指導のもと、リスクと保険に関する様々なテーマについて研究するとともに、互いに切磋琢磨すべく大学の枠を超えた各種の活動を行っている。

 今回は、全国19大学、22ゼミ、298人の学生、教員約30人の生・損保業界実務者が出席し、学生により40の研究報告が行われた。

 諏澤ゼミからは、経営学部3年次生 四之宮 諒さん、木村 綱希さん、辻垣内 謙さん、古田 拓志さんが、関西エリアの参加大学の学生と協力して大会の運営を行うとともに、「アグリミクスの提言—教育問題と精神疾患を解決する農業—」のテーマで報告を行い、参加学生の相互投票で決定されるMIP(Most Impressive Presentation)賞で第1位を獲得した。

全国学生保険学ゼミナールについて
経営学部サイトニュース
開会式での挨拶する四之宮さん
研究発表の様子
MIP受賞(諏澤准教授といっしょに)
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