「キャリファシ」認定証授与式開催
2014.03.29
本学のキャリア形成支援教育科目「自己発見と大学生活」で、受講生のサポートを行うキャリア科目担当学生ファシリテータ、通称「キャリファシ」の直前研修会および認定証授与式が3月26日に開催され、この春からキャリファシ活動を行う予定の2〜4年次生50人が参加した。
同科目は、全学的な初年次教育科目としてグループワークを中心にさまざまな観点から「自己発見」し、京都産業大学での「大学生活」について考える科目。平成26年度は2,000人規模の受講者数を予定している。
キャリファシは、同科目において担当教員と協力しながら、受講生が授業に主体的に参加できることを支援するボランティア活動を行う。具体的には、アイスブレイク(自己紹介などを通して互いに打ち解け合うワーク)の運営やグループワークの活性化を手助けする役割などを担う。
本研修会は、合計25時間におよぶ事前研修会シリーズの最後の研修会であり、参加者は、授業で実施するワークを運営するためのポイントについて学んだ。
プログラム終盤には「キャリファシ認定証授与式」が開催され、若松 正志キャリア教育研究開発センター長より一人ひとりへ認定証が手渡された。
また、研修に参加したキャリファシからは、「一歩先を歩いている先輩として、頼れる存在になる!」や「常に笑顔で新入生をサポートする」などの決意が表明され締めくくられた。
同科目は、全学的な初年次教育科目としてグループワークを中心にさまざまな観点から「自己発見」し、京都産業大学での「大学生活」について考える科目。平成26年度は2,000人規模の受講者数を予定している。
キャリファシは、同科目において担当教員と協力しながら、受講生が授業に主体的に参加できることを支援するボランティア活動を行う。具体的には、アイスブレイク(自己紹介などを通して互いに打ち解け合うワーク)の運営やグループワークの活性化を手助けする役割などを担う。
本研修会は、合計25時間におよぶ事前研修会シリーズの最後の研修会であり、参加者は、授業で実施するワークを運営するためのポイントについて学んだ。
プログラム終盤には「キャリファシ認定証授与式」が開催され、若松 正志キャリア教育研究開発センター長より一人ひとりへ認定証が手渡された。
また、研修に参加したキャリファシからは、「一歩先を歩いている先輩として、頼れる存在になる!」や「常に笑顔で新入生をサポートする」などの決意が表明され締めくくられた。