第9回「京都産業大学図書館書評大賞」表彰式開催
2013.12.18
12月18日、5号館ロビーにおいて、第9回「京都産業大学図書館書評大賞」の表彰式、および茶話会が行われた。
図書館書評大賞は、学部学生が本学図書館蔵書の中から図書を選び、1,600字以上2,000字以内の書評を書いてWebで応募するもので、学生の読書の推進、文章表現能力、論理的思考能力の向上を目的に、本学図書館が主催しているもの。2013年7月1日〜9月18日の応募期間中に寄せられた重複応募(同一内容の応募)を除いた実応募数151篇(126人)の応募作品の中から、図書館書評大賞選考委員会により大賞1人、優秀賞3人、佳作5人が選ばれ、小林 武図書館長から賞状と副賞の図書カードが、また協賛の京都産業大学同窓会・丸善株式会社・株式会社紀伊國屋書店・株式会社雄松堂書店より記念品が授与された。
小林図書館長は、昨年より約1.4倍の応募があったことに触れ、「言葉に関心が高まってきた。自分自身をもう一度振り返るきっかけとなるので、今後も言葉を磨いて豊かにして欲しい」と入賞者に祝辞を述べた。
表彰式の後には、茶話会が開かれ、9人の入賞者を囲んで、入賞者を祝うために駆け付けた友人、教員、選考委員、協賛者から祝辞が贈られた。
入賞者・入選作はこちら
『Lib.:京都産業大学図書館報』(40巻、増刊号 PDFファイル)
図書館書評大賞は、学部学生が本学図書館蔵書の中から図書を選び、1,600字以上2,000字以内の書評を書いてWebで応募するもので、学生の読書の推進、文章表現能力、論理的思考能力の向上を目的に、本学図書館が主催しているもの。2013年7月1日〜9月18日の応募期間中に寄せられた重複応募(同一内容の応募)を除いた実応募数151篇(126人)の応募作品の中から、図書館書評大賞選考委員会により大賞1人、優秀賞3人、佳作5人が選ばれ、小林 武図書館長から賞状と副賞の図書カードが、また協賛の京都産業大学同窓会・丸善株式会社・株式会社紀伊國屋書店・株式会社雄松堂書店より記念品が授与された。
小林図書館長は、昨年より約1.4倍の応募があったことに触れ、「言葉に関心が高まってきた。自分自身をもう一度振り返るきっかけとなるので、今後も言葉を磨いて豊かにして欲しい」と入賞者に祝辞を述べた。
表彰式の後には、茶話会が開かれ、9人の入賞者を囲んで、入賞者を祝うために駆け付けた友人、教員、選考委員、協賛者から祝辞が贈られた。
入賞者・入選作はこちら
『Lib.:京都産業大学図書館報』(40巻、増刊号 PDFファイル)