1月14日から1月20日までの5日間、京都市教育委員会が推進する｢生き方探求・チャレンジ体験｣の一環として、京都市立洛北中学校の2年生2名が本学の進路センターにて就業体験を行った。パソコンを使用しての就職情報検索、求人票のファイリング・掲示など、大学生の就職をサポートする幅広い業務を体験した。

　最終日には、5日間を振り返って「パソコンを使用したポスターの制作がいい経験になった。仕事をするのは厳しいと思っていたけど、進路センターの皆さんがとても優しく教えてくれたので、5日間を楽しく過ごせた」と充実した表情で感想を述べた。