夏季特別シンポジウム「学校の教育力向上とノンティーチングスタッフの役割」開催
2007.08.22
京都産業大学 連携推進室主催の夏季特別シンポジウム「学校の教育力向上とノンティーチングスタッフの役割−小中一貫教育と学校事務職員および市町村教育委員会の役割−」が、8月22日、神山ホール第一セミナー室で行われた。
様々な自治体において小中一貫教育の取り組みが進みつつある現在、京都産業大学連携推進室では、西川信廣室長を中心に、このような取り組みと連携し、教育力向上という課題に取り組んでいる。今夏は、学校の教育力向上のためには、これまで注目されてこなかった「ノンティーチングスタッフ」、すなわち学校事務職員・市町村教育委員会の果たす役割が大きいのではないかという問題意識のもと、シンポジウムを開催し、教員・事務職員・教育委員会指導主事など100名を超える参加があった。
シンポジウムには、佃 繁 寝屋川市立第三中学校長、若狭孝太郎 摂津市教育委員会指導主事、若菜繁雄 吹田市千里たけみ小学校主査という、多様な立場の教育関係者がパネラーとし参加し、パネラーと会場双方向の意見交換を行った。シンポジウム全体を通して、小中連携の中核スタッフとしての「ノンティーチングスタッフ」の可能性、また実現方法について、熱い議論がつづいた。
様々な自治体において小中一貫教育の取り組みが進みつつある現在、京都産業大学連携推進室では、西川信廣室長を中心に、このような取り組みと連携し、教育力向上という課題に取り組んでいる。今夏は、学校の教育力向上のためには、これまで注目されてこなかった「ノンティーチングスタッフ」、すなわち学校事務職員・市町村教育委員会の果たす役割が大きいのではないかという問題意識のもと、シンポジウムを開催し、教員・事務職員・教育委員会指導主事など100名を超える参加があった。
シンポジウムには、佃 繁 寝屋川市立第三中学校長、若狭孝太郎 摂津市教育委員会指導主事、若菜繁雄 吹田市千里たけみ小学校主査という、多様な立場の教育関係者がパネラーとし参加し、パネラーと会場双方向の意見交換を行った。シンポジウム全体を通して、小中連携の中核スタッフとしての「ノンティーチングスタッフ」の可能性、また実現方法について、熱い議論がつづいた。