2013年度 入賞者

サギタリウス賞 1名

「姉のスカートの陰から」

「姉のスカートの陰から」

外国語学部 言語学科 1年次生 渋谷 薫

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受賞するとは思っていなかったので、このような立派な賞を頂けて本当に嬉しく思っています。

優秀賞 2名

「一枚の写真から」

「一枚の写真から」

経済学部 経済学科 1年次生 工藤 隆平

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 この度は、このような賞を頂けたことを大変光栄に感じております。本当にありがとうございました。

「大きな家族」

「大きな家族」

外国語学部 言語学科 1年次生 高橋 美音

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 このような賞をいただき大変嬉しく思います。ありがとうございました。

入賞 4名

「見果てぬ明日へ」

「見果てぬ明日へ」

外国語学部 言語学科 2年次生 中川 香里

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エッセイということで胸中に溢れる留学の目標、想い、期待を言葉にしました。拙い文章ですが、御一読頂けると幸せです。

「日本から世界に」

「日本から世界に」

経済学部 経済学科 4年次生 森田 麗美

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 今回はこのような賞を頂きありがとうございました。学生最後の年にもう一度自分を見つめ直すいい機会となりました。

「”かわいい”は間違い?」

「”かわいい”は間違い?」

外国語学部 中国語学科 3年次生 上田 裕士

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 受賞できたことを、うれしく思います。体験したこと、学んだことを、次に生かせるよう努力していきます。

「様々な色を持ったグローバル」

「様々な色を持ったグローバル」

経営学部 経営学科 3年次生 中田 美麗

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 一回生の頃から挑戦し続けているエッセイコンテスト。今年も入賞することが出来、本当に嬉しく思います。過去を振り返り、想いを文字に表すことの大切さに気付かされます。

総評

第11回エッセイコンテストの受賞者

 第11回エッセイコンテストでは、「私のグローバル化」をテーマに作品を募集しました。
 「グローバル化」が進む社会では、我が国の強みや日本文化の魅力等を海外に発信する語学力・コミュニケーション能力を持ち、国境を越えて人々と協働し、リーダーシップを発揮できる人材が強く求められていることからのテーマ設定です。今回は37名の諸君から応募があり、それぞれの思いを書き綴ってくれました。
 審査では、オリジナリティが溢れる作品や、自分自身の言葉で自分の考えをメッセージとして表現している作品などを入選としました。応募された諸君には、これをきっかけとして、「グローバル化」に向けて、是非、取り組みを開始し、継続していただきたいと審査員一同願っています。
 なお、「サギタリウス・チャレンジ」エッセイコンテストは、チャレンジしてみようという諸君の挑戦を喚起するための企画です。今回の受賞者も、「体験したこと、学んだことを、次に生かせるよう努力したい」「自分を見つめ直すいい機会となった」と語ってくれています。今後も多くの学生諸君が本コンテストに応募し、自らの可能性にチャレンジしてくれることを期待しています。
 最後になりましたが、エッセイコンテストにチャレンジしてくれた諸君、本当にありがとう。「私のグローバル化」というテーマに対して、諸君が実践していることや、思いが分かり、とても親しみがもてました。今後も学生生活を有意義に過ごしていただきたいと思います。

エッセイコンテスト審査員長
京都産業大学副学長
大城 光正

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