2007年度 入賞者

サギタリウス賞 1名

「山月記 〜私を支えてくれている小説〜」

「山月記 〜私を支えてくれている小説〜」

外国語学部 英米語学科 1年次生 鳥越 尚吾(とりごえ しょうご)

コメント

未だに驚きと喜びを隠せません。未熟な文で、まだまだ精進が必要な私ですが、受賞を「誇り」に思います。

優秀賞 2名

「目に見えないけれど大切なもの」

「目に見えないけれど大切なもの」

経営学部 経営学科 3年次生 平岡 佳珠(ひらおか よしみ)

コメント

 想いを形にすることで、改めて「言葉」の大切さに気付きました。本当にありがとうございます。

「私の大切な体」

「私の大切な体」

経文化学部 国際文化学科 4年次生 渡邊 幸子(わたなべ さちこ)

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 学生最後の節目に思い切って「エッセイ」を書いてみた結果、こんなに素敵な賞を頂けて、とてもありがたく、嬉しい気持ちでいっぱいです。

入賞 5名

「大切な人、出会い。大切なもの。」

「大切な人、出会い。大切なもの。」

経済学部 経済学科 2年次生 阿部 美沙代(あべ みさよ)

コメント

 入賞出来て嬉しいです!せっかくなんで、このエッセイをお母さんに届けたいと思います。ありがとうございました。

「人との絆 〜コミュニケーション〜」

「人との絆 〜コミュニケーション〜」

経済学部 経済学科 2年次生 水野 雅子(みずの まさこ)

コメント

これからも、この大切なものを意識して頑張って素敵な未来にしたいです。良い経験になりました。ありがとうございます。

「大切なものを、守るということ」

経営学部 経営学科 4年次生 内山 千夏子(うちやま ちかこ)
「大切なものを、守るということ」

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昨年の書評大賞受賞に続き、今回の受賞に驚いています。この時期を支えてくれたすべての人に、ありがとう。今は元気なのでご安心を。

「出会い」

経営学部 経営学科 3年次生 石黒 雄大(いしぐろ ゆうた)
「出会い」

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大切なものには、大切な思いが詰まっていることに気付きました。これからも大切にしていきます!

「歌を歌う時」

文化学部 国際文化学科 4年次生 福島 美樹(ふくしま みき)
「歌を歌う時」

コメント

4年間やってきたことを文章にして残しておきたい!と思い書きました。入賞できてとても嬉しいです。

総評

第5回エッセイコンテストの受賞者

第5回エッセイコンテストの受賞者
※石黒雄大さんは当日欠席

 第5回エッセイコンテストでは「私にとって大切なもの」をテーマに募集をおこないました。学生諸君から過去最多60名の応募があり、いずれの作品も「大切なもの」となった経緯や「大切なもの」に対する自分の想いを素直に綴った素晴しい作品でした。審査にあたっては、テーマにもとづいているかどうかや全体的な構成、そして何より読み手にいかに訴えかけているかを重視して、選考した結果、優秀な作品が多数あったため、当初予定していた受賞者数を1名増やし、8名の受賞者を選びました。作品は「小説」、「家族」、「出会い」など形あるものないものを問わず、それぞれのテーマで「大切なもの」を書き綴ってくれました。
 今回の応募を通して、改めて自分にとっての「大切なもの」を考える良いきっかけになったと思います。また、同時に「書く」ことの楽しさ、難しさを知ったことと思います。書くことによって自分の考えを整理するということも学べたのではないでしょうか。これからも、何気ないことでも是非書いてみてください。それはみなさんの力になると思います。
 最後になりましたが、応募してくれたみなさん、本当にありがとう。今回のエッセイコンテストでは、みなさんの「大切なもの」に対する赤裸々な思いや、考え方等を知ることができた良い機会になりました。
 サギタリウス・チャレンジは、様々な事に挑戦する学生を応援するプログラムです。チャレンジ精神をもって大学生活を元気で有意義に過ごされることを期待します。

エッセイコンテスト審査員長
京都産業大学学長
坂井 東洋男

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