山田幸代さんが「京都マラソン2015」の義援金を日本赤十字に募金しました

 3月4日、本学創立50周年広報大使「むすびわざアンバサダー」の山田幸代さんが、京都マラソン2015応援大使として岶田正義京都マラソン実行委員長とともに日本赤十字社京都府支部を訪問し、京都マラソンで多くの方々から寄せられた義援金(10,328,470円)を寄付しました。義援金は日本赤十字社京都府支部を通じて、岩手県・宮城県・福島県の各災害対策本部等へ寄付されます。

 安田冠日本赤十字社京都府支部事務局長は「被災地は特に沿岸部を中心に、まだまだ手つかずの状態のところも残っている。いただいた義援金は被災地復興のために、大切に使わせていただきたい」と感謝の気持ちを述べられました。また岶田実行委員長は「東日本大震災を風化させないようにしたい」と語られ、山田さんは「本当の意味で復興するには被災者の方々の“心の復興”も大切」と語りました。

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