京都産業大学 社会安全・警察学研究所ミニシンポジウム
「社会安全のための警察と市民の間の情報循環」開催

 子どもの安全・市民の安全のためには、被害回避のための情報が不可欠であり、同時にコミュニティの有する多様な情報が公的機関に共有されることも必要です。社会安全のために警察と市民の間でどのような情報を共有、循環すべきか、また、そのような情報循環をどのように行うことができるかを考えるため、京都産業大学社会安全・警察学研究所が、警察関係者、自治体関係者、メディア関係者、地域の防犯ボランティア団体を対象としたミニシンポジウムを、3月1日(土) 京都産業大学 むすびわざ館で開催します。

日時 2014年3月1日(土) 9:30〜12:00 [開場:9:00〜]
参加費無料・要申込
会場 京都産業大学 むすびわざ館
3階 3−A教室
京都市下京区中堂寺命婦町1-10
むすびわざ館へのアクセス
※むすびわざ館には駐車場はございません。
 お車でお越しの際は、近隣の有料駐車場をご利用ください。
対象 警察関係者、自治体関係者、メディア関係者、地域防犯ボランティア、教育関係者、大学生、大学院生、教職員 他
参加申込 申込みは、2月25日(火)までに、氏名(ふりがな)、勤務先・役職、電話番号(自宅又は勤務先等)、E-mailアドレス又はFAX番号(以上必須)、住所(自宅又は勤務先等)を入力の上、E-mailかFAXで下記まで。

京都産業大学 社会安全・警察学研究所
E-mail.icj-ksu@cc.kyoto-su.ac.jp
FAX.075-705-1966
※定員に達したため参加いただけない場合はメールにてお知らせ致します。
※お送りいただいた個人情報は、本シンポジウムに必要な事務処理及び今後の案内以外の目的で使用することはございません。

プログラム・登壇者

基調講演

「市民の参加による英国の警察活動―デジタル政策の全体像」(90分)
エドワード=ハウリン(英国内務省警察活動透明化ユニット上席政策アドバイザー)

報告

「子どもの安全・市民の安全のための情報発信」(20分)
志賀 定紀(京都府警察京都市警察部企画課調査官)

コメント①

「心理学の観点から」(10分)
荒井 崇史(追手門学院大学心理学部講師)

コメント②

「社会安全・警察学の観点から」(10分)
田村正博(京都産業大学社会安全・警察学研究所所長代理)

質疑応答(通訳20分)

※敬称略、基調講演、質疑応答には逐次通訳付。

お問合せ

京都産業大学 社会安全・警察学研究所
E-mail.icj-ksu@cc.kyoto-su.ac.jp

PAGE TOP