2005 京都産業大学就職アドバイザー主催「就活祭」開催 イベント報告

就職アドバイザー

 学生就職アドバイザー(4年生58人)主催の「就活祭2005-桜梅桃季-(※1)〜自分らしく輝け〜」が1月15日(土)、5号館で開催され、就職活動本番を前にした3年生など約850人が集まった。
 社会で活躍する歴代学生就職アドバイザー(卒業生)68人を全国各地から招き、ありとあらゆる就活(就職活動)支援が一挙に集結。


グループディスカッション

 5号館では1階ロビーにフリースペース(第一印象講座、何でも相談)やエントリーシート・履歴書のアドバイス、女子学生・Uターンガイダンス。2階・3階を中心に最大18の業種別ブース(※2)、模擬面接、グループディスカッション会場が設けられ、数種類のブースを行き来する参加者で賑わった。


西田義則進路・就職支援センター課長

 午前の部は開会式で学生就職アドバイザー代表の高阪健太郎さん、西田義則進路・就職支援センター課長の挨拶で始まり、学生就職アドバイザー主導の業界研究会、模擬面接、グループディスカッションが開かれた。午後の部は、卒業生が加わっての業界研究会。仕事の内容や就職活動全般について、その業界でしか聞けないナマの情報を伝え、学生からの質問に答えた。


  • 模擬面接
  • グループディスカッション

※1「桜梅桃季(おうばいとうり)」・・桜には桜の美しさがある。梅には梅の美しさがある。桃には桃の彩りがある。李には李の味わいがある。人それぞれに使命があり、個性があり、生き方があるという意味。
※2業界ブースは金融(1.2.3)、証券、その他証券、電気、精密機器、食品、住宅・住設、情報、卸・小売(1.2)、倉庫・運輸、医療・MR、公務員・行政、旅行、航空、サービスの18ケ所。

PAGE TOP