「ファシリテーション研究会・第16回ファシリテータ研修会」開催

 F工房では、ファシリテーションの普及と理解促進を目的として、「ファシリテーション研究会・第16回ファシリテータ研修会」を9月18日(水)に開催いたします。

 午前の研究会では、「対話」をテーマに、キャリア教育におけるその役割とファシリテーションの位置付けについて考えます。発表では理論的背景や実践例を報告し、その後のパネルディスカッションでは参加型授業において「対話」がもたらすものについてパネリストと参加者が共に考えます。 午後の研修会では、午前の内容を受けて「対話」を実践するワークショップを行います。

 今、なぜ「対話」が必要なのか?どんな場面で必要なのか?共に考え、体験しましょう!
 教職員・学生他、どなたでも参加可能です。多数のご参加をお待ちしております。

日時 2013年9月18日(水)
「ファシリテーション研究会」10:00〜12:15
「第16回ファシリテータ研修会」13:15〜16:30
場所 12201教室(12号館2階)
内容 1.「ファシリテーション研究会」<発表とパネルディスカッション>
テーマ:キャリア教育における「対話」の役割とファシリテーションの位置付け
  • 第1部 発表I 「対話」とは何か
  • 第2部 発表II 「対話」がもたらす気づき ‐キャリア・Re-デザインIの現場から‐
  • 第3部 パネルディスカッション
     テーマ:参加型授業におけるファシリテーションの新たな展開
         ‐「対話」がもたらすものにフォーカスして‐
    パネリスト
     後藤文彦(コーオプ教育研究開発センター/ O/OCF‐PBL統括教員
     増井敦 (法学部准教授/法教育演習T統括教員)
     鬼塚哲郎(F工房事業統括/文化学部教授)
     中西勝彦(F工房担当コーディネータ)
    モデレーター
     東田晋三(経営学部教授)
2.「第16回ファシリテータ研修会」<ワークショップ>
テーマ:「対話」を実践してみよう
内 容:
参加者がそれぞれ日常に埋もれている「対話」の機会を掘り起こし、グループメンバーと共有します。グループワークで出された場面を参考に「対話」を可能にするためのファシリテータの役割はどのようなものがあるかを、参加者同士の対話を中心に考えます。
(※1、2どちらか一方、もしくはプログラムの一部のみのご参加も可能です)
申込締切日 2013年9月11日(水)
 ご参加いただける方は、メールにて件名を「ファシリテーション研究会・第16回ファシリテータ研修会申込」とし、本文にご所属・お名前(ふりがな)を記載のうえ下記アドレスまでお申込をお願いいたします。
E-mail:ksu-f-acilitator@star.kyoto-su.ac.jp
お問い合わせ
京都産業大学 F工房(1号館1階)
〒603-8555 京都市北区上賀茂本山
Tel.075-705-1963 Fax.075-705-1976
E-mail:ksu-f-acilitator@star.kyoto-su.ac.jp

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