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台風18号の被害に対するボランティア活動について
平成25年9月16日に発生した台風18号により、京都府、滋賀県はじめ広範囲で大きな被害が発生しています。
メディアを通じ、また現地で被害のようすを見たみなさんの中には、「何か力になりたい」と考える人も多いのではないかと思います。
活動に入る前に、下記の点に注意してください。
自分の判断で活動しないこと
災害ボランティアに参加する際は、現地の「災害ボランティアセンター」または「社会福祉協議会」によるボランティア募集の有無、条件、活動内容などの情報を確認してください。
現地では、必ずしもボランティアとして活動できるニーズがあるとは限りません。
混乱の中でまだ募集する段階に至っていない場合もありますし、専門家による活動を求めていることもあります。募集対象を地域住民に限定している場合もあります。
保険に加入したうえで活動すること
ボランティアに参加する際には、「ボランティア保険」に加入したうえで活動してください。
ボランティア保険については、最寄りの社会福祉協議会にて加入の手続きを行うことができます。
不明な場合は、ボランティアセンターにご確認ください。
活動に不安がある場合は、ボランティアセンターに相談すること
ボランティアセンターでは、災害に関する情報収集に努めています。
もし、団体として災害ボランティアに関わっていきたいと考えている場合や、初めてボランティア活動に参加する場合などは、ボランティアセンターまで相談してください。