12月5日（水）に、「Let’s try! ボランティアフェスタ2013」スタッフオリエンテーションが行われました。このオリエンテーションには、前年度からの継続学生スタッフと今回新たにスタッフとなる学生が集まり、フェスタの概要や学生スタッフの役割などの説明とともに、フェスタに向けての目標をみんなで話し合いました。

　毎年開催される「Let’s try! ボランティアフェスタ」は、ボランティアに興味はあるけれどなかなか一歩が踏み出せないという学生のために、気軽に相談できる場を提供し、実際にどんなボランティアがあるのか、またその楽しさを知ってもらおうというボランティアイベントで、学生スタッフとボランティアセンターとのコラボレーションにより企画・運営されています。このたび、2013年6月20日（木）の開催に向け、ボランティアフェスタを運営していく学生スタッフ30名が集まりました。

　オリエンテーションでは、まず初めに、自分マトリクスを用いた自己紹介を行い、これから共に活動するスタッフ同士の交流を図りました。次に、前年度の写真や映像を交えてフェスタの概要を説明し、続いて、学生およびボラセンスタッフの役割を継続学生スタッフとボランティアセンターのスタッフが説明しました。グループワークでは、「どんなフェスタにしたいか」という題で各自がフェスタに対するイメージを広げ、模造紙に意見を書き出しながらフェスタへの思いを共有していきました。「ボランティアを身近に感じてもらう」「人と人のつながりが増える」「このフェスタに関わってくれる人が喜んでくれるような」などのさまざまな意見がグループ内で出され、最後にそれらの意見を集約し、「みんなの目標」を決定しました。

　後日、その目標をもとに、学生スタッフで「Let’s try!ボランティアフェスタ2013」のキャッチコピーを考え、投票により、“踏み出そうその一歩　〜無限の可能性を信じて〜”に決まりました。

　これから「Let’s try!ボランティアフェスタ2013」に向け、みんなで準備をすすめていきます!!

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