ラジオCM「大宇宙の旅」篇

「大宇宙の旅」篇

ストーリー

女の子
「三次元では、光より速く進むと物体は消えるのですか?」
「光速よりも速く進んだら、時間は逆戻りしますか?」

NA
約40年前。京都産業大学の創設者で、宇宙物理学者の荒木俊馬に手紙が届きました。
送り主は、なんと中学2年生。
彼女は、当時最先端の天文学の知識をちりばめた
『大宇宙の旅』という荒木の書いた物語を読み、果てしない宇宙を旅したひとりでした。

彼女は、荒木がこの本に託した未知なる世界を学ぶ勇気、
夢や希望を持つことの大切さを感じとっていたのです。

勇気、夢、希望。
未来に向かう若者への荒木俊馬の想いは、夜空を駆け巡る射手座に込められ、
今も大学のシンボルとして輝いています。

Keep Innovating.、京都産業大学。
2015年、創立50周年。

KBS京都ラジオ
「竹内弘一のズキュ〜ン」毎週火曜日14:00〜17:00 内
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