追手門学院大学春期セミナーに参加してきました!!

 今回、追手門学院大学での教育研究所春期セミナーに参加しました。講師の方は京都文教大学の職員の村山孝道さんで、テーマは「大学職員の可能性再発見〜学生とともに大学を変えていこう」です。村山さんの話を聞いて、一番印象的だったのは、『プレイフル・シンキング』という言葉です。初めて聞く言葉でした。プレイフルは、物事に対してワクワクドキドキする心の状態のことで、その状態を生み出すための考え方が『プレイフル・シンキング』だそうです。どんな仕事においても辛い仕事はなく、辛いと思わせるのは自分だということを聞いて、『プレイフル・シンキング』が重要だと考えさせられました。

 セミナー後は、追手門の学生FDスタッフ主催の「公開しゃべり場〜大学の“学び”ってなんだろう」が行われました。同じグループに四回生が2人と教員、職員が1人ずつということもあって、話を聞くたびに、気づかされることが多く、自分の考えなどはまだまだだと思いました。ただ、今回のしゃべり場で、自分にとっての大学の学びとは『やりたいこと、好きなこと』だと認識出来たのは大きかったです。

AC燦 経済学部 2年次 清水 基弘


  • しゃべり場のテーマ
    「大学での学びって何?」

  • 教職員100人が参加

  • 「今日の気づき」をお互いに紹介しあう
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