学生約2,600人に、1対1の顔が見える就職支援体制 学生と職員一体の「アナログ」就職支援を強化!

2015.11.02

京都産業大学では、ここ数年、目まぐるしく変化する就職活動の現場において、学生の特性を担当スタッフが把握し、その個性を生かす就職先のマッチング支援として、「face to face」による個別面談を大切にしてきました。
このたび、昨今の就職活動に対し、学生だけでなく、職員スタッフも学生と一緒に立ち向かっていく支援体制を構築するために、就職を希望する全学生を対象に1対1の『面談会』を実施し、学生一人ひとりの特性にあった就職支援をさらに強化します。


 近年の就職活動において、採用側の企業と求職側の学生のニーズは、年々多様化しています。この状況のなか、京都産業大学進路・就職支援センターでは、お互いが「Win・Win」となるような就職支援を構築することに努めてまいりました。
この度、学生の思考や気持ちの変化を、支援する当センタースタッフが肌で感じることが必要であると考え、3年次生の就職希望者全員との面談会を実施いたします。

 面談会は学生とスタッフと1対1で行い、希望業界や就職活動への思いなどから、勉学や学生時代の取組みの話など学生自身の考えをアウトプットさせることで就職活動への意識醸成を図ります。
また、就職活動が本格化する前に、早期から個々の学生と向き合いコミュニケーションを図ることで、学生の不安や悩み、志望業界の把握、就職支援行事の紹介など、一人ひとりのニーズを把握するとともに、今後の就職支援に繋げます。


リリース日:2015-11-1

内容1対1の顔が見える「アナログ」就職支援を強化!
就職希望者約2,600人に対して1対1の個別面談を実施
目的学生の特性を把握した就職支援を実現することにより、社会問題にもなっている就職後のミスマッチ・早期離職を防ぎ、先を見通したキャリアプランを立てるため。
時期2015年12月末まで(予定)
※原則として、土・日・祝を除く毎日9時~18時
対象2017年3月卒業予定者
(現3年次生が中心)
体制進路・就職支援専門スタッフ7人
場所本学1号館1階 進路・就職支援センター「学びのひろば」
問い合わせ進路・就職支援センター(担当:守田・伊藤)
TEL:075-705-1441
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