京都産業大学創立50周年を契機に、京都産業大学公認団体天文同好会の学生が、本学創設者である荒木俊馬が生まれ育った熊本県山鹿市のランタンフェスティバルで、地域交流を目的とした「星空観望会」を初めて開催します。また翌日には、荒木の「生誕の地」と「ゆかりの地」を訪れます。


　京都産業大学公認団体天文同好会は、多くの人に気軽に星空を楽しんでほしいとの思いから、定期的に本学にゆかりのある地域や近隣地域の方を対象に観望会を開催しています。
　本学創立50周年を迎えた今年は、創設者 荒木俊馬の生まれ育った熊本県山鹿市で、地域振興と交流を目的とした「星空観望会」を初めて開催します。
　星空観望会は山鹿市主催「ランタンフェスティバル2015」のイベントの一部として開催します。
　なお、山鹿市と本学は、地域振興やまちづくりの推進、文化・教育の振興など、幅広い分野の事項における連携協力を推進するため、2014年9月22日に包括協定を締結しており、その取り組みの一環として開催するものです。
　
リリース日：2015-08-25