一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会主催「2017年度TOEIC® Programセミナー」で共通教育科目必修英語プログラムの成果を発表

2017.07.28

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トピックス教育
7月28日(金)、東京のベルサール半蔵門にて開催された一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)主催の「2017年度 TOEIC® セミナー」において、本学の取り組みを発表しました。
セミナーのテーマは「大学の英語教育改革 ×TOEIC® Program~学習意欲を高め、英語力向上を目指す多様な取り組み~」で、共通教育推進機構 松永 舞教授、臼杵 岳准教授が「京都産業大学の共通英語プログラム改革」をテーマに成果発表をしました。
今回の発表では、本学の『TOEIC® Program+英語コミュニケーション能力=使える英語』のコンセプトの下、TOEIC® Listening & Readingという客観的な指標を導入し、少人数制習熟度別クラス編成の中で上昇志向を体現した共通教育英語カリキュラムの概要を説明されました。
また、TOEIC® Listening & Reading IPテストと授業評価アンケートに基づく学習成果の検証結果を報告し、この英語プログラムの学習成果を支えている教員研修(FD)に関する紹介も発表されました。
英語カリキュラム改革を検討している他大学の教職員の方々からは、本学の取り組み内容に興味を持っていただき大盛況に終わりました。
本学の英語必修プログラムを説明する松永教授
多くの聴講者の前で講演する臼杵准教授
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