「相続を争族にしない」法学部 渡邉教授への取材記事の紹介

2020.11.13

相続弁護士ナビという相続に強い弁護士を紹介するサイトにある「相続のマガジン」に、法学部 渡邉 泰彦 教授の「相続を争族としない」というインタビュー記事が掲載されました。

遺産相続では、例えば兄弟姉妹など相続人の間に遺産の分割について争いが感情的になって、最後には憎しみ合いだけが残るという残念な結果になりかねません。そのような争いを、相続にかけて「争族(そうぞく)」と呼ぶこともあります。

今回のインタビュー記事では、完全な解決方法というのはありませんが、相続人、そして被相続人が争いを防ぐ、あるいは少なくするために考えておくこととして、遺言調停の利用について話しています。

また、法定相続権がない同性カップルにおける相続の問題についても、令和元年に相続法改正によって導入された「特別の寄与」との関係から話をしています。

ご興味のある方は是非、リンク先のインタビュー記事をご覧ください。

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