現代社会学部では、学部留学アドバイザー教員が主催し、新型コロナウイルス感染症収束後に海外留学したい学生に向けて、「オンライン留学相談会」を6月15日（月）12時15分から13時まで開催しました。
相談会には、2名の学部留学アドバイザー教員のほか、海外留学を経験した在学生２名が参加し、留学を志す学生からの相談にひとつずつ親身に対応しました。

残念ながら、今年の在学留学（交換・派遣・認定留学）、短期語学研修プログラムはすべて中止が決定しています。先が見通しにくい状況ですが、新型コロナウイルス感染症収束後に留学をするためには、語学能力試験の受験や留学先の情報収集、留学費用の確認など長期的な計画性をもって準備を進めていく必要があります。「留学は何年次にするのが一番良いですか？」、「今から何を準備したらよいですか？」、「費用はどのくらいかかりますか？」など、参加者は不安に思うことを自由に質問し、留学経験者や留学アドバイザーが、数々の有益なアドバイスを行いました。相談会は、在学生が終始話しやすい環境をつくってくれたため、笑いの絶えない和やかな雰囲気のもと実施されました。

次回は6月17日（水）12時15分-13時、 6月19日（金）12時15分-13時に開催します。今回参加できなかった皆さんも是非、参加してください。参加方法は、POSTで確認できます。