サイエンスコミュニケーション研究会「サングラス」が上賀茂小学校で子供向け科学体験イベントを開催しました!

12月15日(日)に、サイエンスコミュニケーション研究会「サングラス」が、上賀茂小学校で子供向け科学体験イベント「かみがもラボ」を開催しました。かみがもラボは、上賀茂小学校に通う児童の保護者の団体である上賀茂おやじの会が主催しているイベントで、今年で3回目になります。サングラスのメンバーに加えて、また、教職課程を履修している学生や生命科学部産業生命科学科の学生もボランティアとして運営に参加しました。
今年は、恒例のスライム作りや空気砲に加えて、ムラサキキャベツの抽出液の色をpHで変える実験(色の変わる水)や、ペットボトルが坂道を転がるときにの中に入った液体の種類によりスピードが変わることを体験する実験(転がしてみる?)を体験してもらいました。糸電話や紙飛行機、パラシュート作りなども行いました。
イベントには、100名以上の子供たちが参加し、スライム作りや空気砲、などの科学体験をしました。
科学体験イベントに興味津々
飛行機とパラシュート作りに夢中
子供には新鮮な糸電話作り
巨大空気砲に大興奮
サングラスのメンバー

サイエンスコミュニケーション研究会「サングラス」

サングラスは、科学の楽しさを一般の人に伝える(サイエンスコミュニケーション)ことを目的として、理工系3学部(理学部、情報理工学部、総合生命科学部)の学生が集まって結成したサークルです。 平成30年度には学内の優秀な企画に授与されるサギタリウスチャレンジ「チャレンジ部門」の奨励を受けました。

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