海外渡航成果報告会を開催しました

2019.11.22

外部機関の支援金を受けて、学生自ら渡航目的を計画し、海外の環境問題、日系企業ビジネスの現状、経済格差問題など、それぞれの渡航先での自主的な海外渡航体験(調査・研究)を終えて帰国した3組の学生による成果報告会が、11月21日(木)の12時半からスチューデントコモンズで開催され、40名を超える参加者が集まりました。

外国語学部 国際関係学科4年次生 石野さん

ドイツでの「海洋プラスティック問題への対策を中心とした調査」について発表しました。
ドイツを渡航し環境問題について総括を報告する石野さん

外国語学部 国際関係学科3年次生 川内さん、今井さん

マレーシアとベトナムでの「日本企業の事業展開における調査」について発表しました。
東南アジアで展開する日本企業について報告する川内さん(左)と今井さん(右)

外国語学部 国際関係学科3年次生 内田さん

フィリピンとセブ島で「経済格差・教育・インフラ整備の調査」について発表しました。
フィリピン国内の経済格差について調査した内容を報告する内田さん
3組とも海外の現場に出向き、自分の目で状況を確認するだけでなく、現地で出会ったさまざまな人の声を聞いて体験したことは、貴重な経験になったようです。
今後の大学生活、そして将来に、この貴重な渡航経験が活かされることを期待しています。
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