講演会「令和の御代の大嘗祭ー京都から考えるー」を開催しました

2019.11.13

11月10日(日)、むすびわざ館ホールにて久禮旦雄先生(京都産業大学法学部准教授)をお招きし、講演会「令和の御代の大嘗祭ー京都から考えるー」を開催しました。

講演会では『延喜式』や『日本書紀』などの史料を用いて、日本で古代から行われてきた大嘗祭について詳しくお話をされました。また、近代の大嘗祭について折口信夫の『大嘗祭の本義』などをあげながら解説をされ、来館者からは「大嘗祭について詳しく知ることができた」、「先生のお話が非常にわかりやすかった」という感想をいただきました。

第19回企画展「大嘗祭」は12月7日(土)まで開催しています。ぜひお立ち寄りください。

久禮先生による講演
大嘗祭についてのお話
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