未来の日本社会について考える 日本学術会議設立70周年記念 近畿地区会議学術講演会開催

2019.10.10

【重要なお知らせ】
10月12日(土)の学術講演会につきまして、現在接近中の台風19号の影響による交通機関の乱れや、参加される皆様の安全面を考慮いたしました結果、やむなく中止とさせて頂きます。本イベントを楽しみにされていた皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解をいただきますようお願い申し上げます。
京都産業大学は、行政、産業及び国民生活に科学を反映、浸透させることを目的とした日本学術会議の近畿地区会議の事務局を2018年から務めており、このたび、日本学術会議設立70周年を記念した講演会を本学むすびわざ館で開催します。
【本件のポイント】
  • 日本学術会議は、1949年に行政、産業及び国民生活に科学を反映、浸透させることを目的に設立され、設立70周年を記念した学術講演会を開催する。
  • 京都産業大学現代社会学部の伊藤公雄教授が、日本学術会議近畿地区会議代表幹事を務め、地域が求める情報に即したテーマを設定した学術講演会や科学者との懇談会の開催といった役割を担う。
  • 今回の講演会では、フューチャー・デザインやSociety5.0、人工知能(AI)などをテーマに、様々な視点から未来の日本社会について全体で討議する。
リリース日:2019-10-10
  • イベント詳細ページ

日本学術会議設立70周年記念 近畿地区会議学術講演会 —未来の語り口:学術からの貢献—

日時 2019年10月12日(土)13:00~17:00(開場 12:30)
場所 京都産業大学むすびわざ館2階ホール(京都市下京区中堂寺命婦町1-10)
内容 <開会の挨拶> 京都産業大学現代社会学部教授 伊藤 公雄
京都大学総長 山極 壽一
<趣旨説明> 大阪大学COデザインセンター教授 小林 傳司
<講演> 講演1「フューチャー・デザイン:未来に継続可能な社会を引き継ぐために」
大阪大学大学院工学研究科附属オープンイノベーション
教育研究センター教授 原 圭史朗
※ほか4講演が行われ、詳細は別紙プログラムをご参照ください。
<全体討論> コーディネーター 小林 傳司
<閉会の挨拶> 京都大学学術情報メディアセンター教授 小山田 耕二
定員 400人(当日先着順)
主催 日本学術会議近畿地区会議、京都産業大学
後援 公益財団法人 日本学術協力財団

お問い合わせ先
内容について:日本学術会議近畿地区会議事務局(京都産業大学内)
TEL:075-705-2953
取材について:京都産業大学 広報部 TEL: 075-705-1411
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