理学部の二間瀬敏史教授が監修した相対性理論と量子論に関する児童書が出版されました

2019.07.12

2019年7月に、理学部の二間瀬敏史教授が監修した『子供の科学★ミライサイエンス タイムマシンって実現できる?(副書名: 理系脳をきたえる! はじめての相対性理論と量子論)(誠文堂新光社)』が出版されました。

子供の科学★ミライサイエンスは、未来を生きる子供たちのために、「未来が見えてくる」、「未来に役立つ力が身につく」科学のお話を紹介していくシリーズ本です。今回、二間瀬教授が監修した児童書では、相対性理論や量子論、高次元時空や超弦理論などの最新の物理学や宇宙論を交えて、タイムマシンの実現可能性について、子供にも分かりやすく解説されています。子供だけでなく、大人が読んでも面白い一冊です。

理学部では、学部・大学院での教育・研究だけでなく、子供たちに様々な機会をとおして、サイエンスに触れる機会を提供しています。
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