経営学部 諏澤ゼミ学生が主催「全国学生保険学ゼミナール」 2019年度関西エリアキックオフミーティング

2019.06.29

6月29日(土)、「全国学生保険学ゼミナール」2019年度関西エリアキックオフミーティングが、経営学部 諏澤吉彦ゼミナールの主催により、本学で開催されました。 ミーティングには、経営学部 行待三輪ゼミナールのほか、関西大学政策創造学部 石田成則ゼミナール、関西大学商学部 徳常泰之ゼミナール、同志社女子大学現代社会学部 大倉真人ゼミナールから、47名の学生が参加し、研究経過発表を行いました。また、6名の保険・金融業界実務者の方々も招き、公益財団法人 生命保険文化センターの澤下佳希氏、一般社団法人 日本損害保険協会 の小峯雅也氏からは、保険業界の最新の状況になどついてご講演いただきました。

開会の挨拶を行う福永翔大さん
司会を務める林和紀さん
研究発表を行う矢部大河さんと黒田淳陽さん
会場の様子
諏澤ゼミナールは、司会・進行を含め会の運営全般を行うとともに、3年次の黒田淳陽さん、林和紀さん、福永翔大さん、矢部大河さんが「シルバー層のQOL向上のためのプログラム—文化財の保護と活用に焦点をあてて—」のテーマで、研究動機や目的、先行研究からの示唆、今後の取り組みなどについて発表しました。今後は、11月に同志社女子大学で開催される中間報告会、12月に明治大学で開催される全国大会での発表に向けて、活動を継続していきます。

*全国学生保険学ゼミナール(Risk and Insurance Seminar, RIS)とは
全国の大学における保険論関係のゼミナールを中心に、合同で研究発表会を行うものです。2004年度に始まり、今回15年目になりました。RISでは各ゼミに所属する学生が中心となって、担当教員の指導のもと、リスクと保険に関する様々なテーマについて研究するとともに、互いに切磋琢磨すべく大学の枠を超えた各種の活動を行っています。

詳しくは以下をご覧ください。

発表を終えて全員で記念撮影!
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