神山天文台 天文学講座 第1回「京都産業大学が明らかにした いるか座新星」開催

2019.05.22

京都産業大学神山天文台は5月25日(土)、天文学講座を開催します。2019年度第1回目となる今回、高分散・線偏光分光観測を用いて世界で初めて新星爆発直後の様子を明らかにした「いるか座新星」をテーマに、神山天文台 河北 秀世 台長(理学部長/教授)が講演します。

【本件のポイント】

  • 天文学の最前線を広く伝えるため、学内外の研究者による講演会を毎年開催。
  • 神山天文台では、国内私立大学最大の口径1.3メートルを誇る「荒木望遠鏡」で集めた光を分析する観測装置の開発に注力し、宇宙の謎に迫る。
  • 今回の講演では、本学学生らが独自開発した観測装置「VESPolA(ベスポラ)」によって世界で初めて明らかにした「いるか座新星」の新星爆発直後の様子を紹介。

リリース日:2019-05-22

神山天文台 天文学講座 第1回「京都産業大学が明らかにした いるか座新星」

日時 5月25日(土)15:00~16:30(受付14:30~)
会場 京都産業大学神山天文台地下1階ホール (京都市北区上賀茂本山)
講師 河北 秀世 (神山天文台長/理学部長/教授)
対象 中学生以上
申込 不要(当日、会場までお越しください)
費用 無料
備考 講演終了後にはお茶を飲みながら講師と気軽に交流できる「アストロノミー・カフェ」(16:30~17:30)を開催します。

※ご取材いただける場合は神山天文台と調整しますので、お手数をおかけいたしますが  事前に広報部にご連絡をいただきますよう、お願い申しあげます。

お問い合わせ先
内容について:京都産業大学 神山天文台
〒603‐8555 京都市北区上賀茂本山
Tel.075-705-3001

取材について:京都産業大学 広報部
Tel.075-705-1411
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