地域職能資格『初級地域公共政策士』の取得者が誕生しました。

2017.05.18

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ニュース法学部

初級地域公共政策士は、本学を含めた京都府内の9つの連携大学と連携機関による文部科学省大学間連携共同教育推進事業「地域資格制度による組織的な大学地域連携の構築と教育の現代化」において開発された地域職能資格で、『初級地域公共政策士(法政策基礎プログラム)』を修了した学生に付与されます。

このたび、菱田優成さん(法・4年次)、田中博揮さん(法・3年次)、辻川雄基さん(法・3年次)の3人が2016年度の秋学期をもって見事プログラムを修了し、認証機関である「(一財)地域公共人材開発機構(COLPU)」から資格証を授与されました。

プログラム修了には、プログラムの構成科目(いずれも法学部の専門科目)から12ポイント以上を取得する必要があります。その中の必修科目である「フィールド・リサーチ」では、クラス担当教員の指導の下でグループによる現地調査を行ったほか、調査結果や政策提言などをまとめて「成果報告会」で発表しました。

この資格は、就職活動などにおいても活用されることが期待されています。プログラム登録をしているみなさんは、ぜひ先輩たちに続いて取得を目指しましょう。専門科目の主体的な学習のほか進路選択にも役立ててほしいと、本学は応援しています。プログラム登録を検討している学生のみなさんも、ぜひチャレンジしてみてください。

資格取得者からのことば

法学部法政策学科4年次 菱田 優成さん

この資格をめざしたのは、今ある社会問題について多角的な視点から問題解決できる力を身に着けたいと考えたからです。例えば、行動力がそれです。座学で学んだ知識を生かすには実践が必要になります。その実践は、フィールドリサーチという形で現場へ訪れて社会課題を正しく理解すること、解決に導くための分析をすることを通じてできたと思います。
また、資格取得を通じて課題解決するために必要な「考え方」も身についたと感じます。課題を解決するためには、実現可能性が高く、より論理性のある政策を立案しなければいけません。たとえ良い政策でも、コストがかかりすぎたりしてはいけないと思います。これは会社に入社してからも意識するべき視点だと思います。ですから、この考え方を常に念頭に置きたいと考えています。

法学部法政策学科3年次 田中 博揮さん

私がこの資格取得を目指した理由は、将来の進路実現に向けて有益だと思ったからです。私は、地方自治体の職員として働きたいと考えています。このプログラムで将来必要になるであろう公共政策に関することを学ぶことができると知り、資格取得を目指しました。
学習を通じて、地域政策の課題の解決に必要な能力を身に付けることが出来たと思います。さらに、実際に現場へ行き調査する授業もあったので、実践的な学びも出来たと思います。今後はこの資格の学習で学んだことを胸に、希望の進路実現に向けて頑張っていきます。

法学部法政策学科3年次 辻川 雄基さん

私は将来地元の市役所で働きたいと思い、この「初級地域公共政策士」の資格を目指しました。学習の中で、地域社会の様々な課題やその背景を理解することができました。また、フィールドリサーチでは、その課題に対し仲間と協力して解決する能力がつきました。今後はさらに広い視野をもって、将来の夢に向かって勉強していきたいです。
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