イタリア留学中の津下 楓さんが、シエナの町の楽団員として演奏しました

2019.05.09

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ニュース国際交流教育外国語学部

2019年4月25日、イタリアのシエナ外国人大学に交換留学中の津下 楓さんが、町の楽団バンダ・チッタ・デル・パーリオ(Banda Città del Palio)の一員として演奏しました。この日は解放記念日(Festa della Liberazione)、イタリアにとっての第二次世界大戦の終結を記念する祝日でした。

楽団はまず、モンテ・デイ・パスキ銀行があることで有名なサリンベーニ広場で、ロッシーニ「セビリアの理髪師(Il Barbiere di Siviglia)」、アッペルモント「ガリバー旅行記(Gulliver’s travels)」、バーンスタイン「ウェスト・サイド・ストーリー(West Side Story)」などを演奏しました。

その後、解放記念日を祝うために、解放運動に関連する曲、「さらば恋人よ(Bella ciao)」、「風は鳴る(Fischia il vento)」、「ピアーヴェ川の伝説(La leggenda del Piave)」、そして国歌「マメーリの讃歌(Inno di Mameli)」を演奏しながら町を行進し、最後は町の中心のカンポ広場でも演奏しました。

イタリア語専攻では、留学中に現地のイタリア人と交流を深められるように、出発前にそれぞれ「むすびテーマ」を設定するようにしています。津下さんは音楽を通した交流をテーマに掲げ、自分の楽器をイタリアに持参しました。現地では、いつも本学の留学生をサポートしてくださっている丸田 美香先生が、楽団への紹介の労をとってくださいました。3月から練習を始めて、今回の晴れの舞台での演奏が実現しました。

今後も津下さんが楽団との交流を深めて、様々な貴重な経験をしながら、充実した留学生活を送ることを期待しています。

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