天文学の最前線の研究を社会に伝える 天文学講座 「望遠鏡で拡大しても見えない星の姿を見るには?」 開催

2019.03.08

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メディア掲載プレスリリース
京都産業大学神山天文台は、2019年3月23日(土)に天文学講座を開催します。神山天文台・新中善晴研究員※が「望遠鏡で拡大しても見えない星の姿を見るには?」をテーマに、偏光現象を用いて明らかにした天体の正体について講演します。

【本件のポイント】
●神山天文台では、天文学における最前線の研究を分かりやすく伝えるため、年に数回天文学講座を開催
●「望遠鏡で拡大しても見えない星の姿を見るには?」をテーマに、天体の細かい姿を見る方法の1つである偏光現象を用いた手法から明らかにした天体の正体について紹介
●新中善晴研究員をはじめとする国際研究グループが小惑星フェートンの惑星表面を、今回の講座で紹介する偏光観測により解明

天体のほとんどは地球から遠くに位置するため大型望遠鏡を用いても点にしか見えません。このような天体のさらに細かい姿を見る方法の1つが、光の波としての性質である偏光現象を用いる手法です。2018年9月3日に新中善晴研究員をはじめとする国際研究グループは、偏光観測により小惑星フェートンの惑星表面の解明を研究発表しました。
講演では、実験を交えながら、光の性質の1つである偏光現象を理解するとともに、偏光現象を用いて明らかにした天体の正体について紹介します。

※新中善晴研究員
京都産業大学大学院で博士号取得。国立天文台、リエージュ大学(ベルギー王国)を経て、2018年より京都産業大学・神山天文台研究員。専門は彗星や小惑星といった太陽系小天体の観測的研究に加え、最近は偏光を使用した連星系の幾何構造に関する研究も進めている。

リリース日:2019-03-08

第4回天文学講座「望遠鏡で拡大しても見えない星の姿を見るには?」

日 時 2019年3月23日(土) 15:00~16:30 (受付14:30~)
会 場 京都産業大学神山天文台地下1階ホール (京都市北区上賀茂本山)
講 師 新中 善晴 神山天文台研究員
対 象 中学生以上
申 込 不要
費 用 無料
主 催 京都産業大学神山天文台
後 援 京都市教育委員会
備 考 終了後、お茶を飲みながら講師と気軽に交流できる「アストロノミー・カフェ」を開催

お問い合わせ先
京都産業大学 神山天文台
窓口取扱時間
月曜日~金曜日:8:45~16:45
土曜日:14:00~20:00 ※休館日を除く

Tel.075-705-3001
Fax.075-705-3002
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