タイのキング・モンクット工科大学ノースバンコク校より学部生および院生が初来学しました

2019.01.09

2019年1月9日(水)、タイのキング・モンクット工科大学ノースバンコク校(King Mongkut's University of Technology North Bangkok)より、学部長である Pichet Sriyanyong教授をはじめ、学部生42人、院生4人、教員4人が来られ、本学経営学部篠原健一教授の講義を受講しました。
以前、篠原教授がアメリカの国際学会で報告された際に、キング・モンクット大学ノースバンコク校准教授のUngul Laptaned氏とお知り合いになられたことをきっかけに、今回の来学が実現しました。
普段は理系学部で学んでいる学生たちですが、日本の経営・国際比較に対して非常に高い関心を持っており、講義のテーマである「自動車産業における作業組織の国際比較」について、活発な質疑応答が行なわれました。
学生たちは研修旅行で来日しており、1週間の滞在期間で日本を代表する企業や研究所をはじめインフラ施設の見学など、日本各地を訪れます。
講義の様子
真剣な表情で講義に耳を傾ける学生たち
PAGE TOP