経済学部 菅原ゼミがWEST論文研究発表会に参加

2018.12.02

2018年12月1・2日の2日間に渡って、WEST論文研究発表会の本番発表会が同志社大学今出川キャンパスにて開催されました。全国から21大学約360名の学生が集まり、6月のスキルアップセミナー、9月の中間発表会を経て、半年かけて研究論文にまとめた自分たちの成果を発表しました。

経済学部菅原ゼミからは2チームが参加し、「子ども食堂の自立に向けて」というテーマと、「地域活性化とふるさと納税」というテーマで発表しました。ホットなトピックについてインタビュー調査をしたり、データ分析を試みるなどしてまとめた政策提言について好評を得ました。

参加学生の声

  • 初めて論文を書いて、難しい部分がたくさんあったけど最後まで論文を作ることができて良かったです。また、他の大学の論文発表を見て新たに知ることもたくさんあり良い経験になりました。
  • 本番の発表は一瞬で終わりましたが、長い間のグループ活動だったのでとても達成感を感じました。
  • WESTでは、一つの目標に向かって意識を合わせることの難しさと合わさった時の力の大きさを学べました。
  • 他大学の学生前で研究したことを発表し、他大学の研究発表を聞く機会がはじめてだったので、新鮮な経験でした。
PAGE TOP