被害者学を学んでいる学生が企画・運営 京都被害者支援学生フォーラム開催
2018.12.10
京都産業大学法学部の新ゼミで被害者学や被害者政策を学んでいる学生が、2018年12月15日(土)に、京都被害者支援学生フォーラムを開催します。
【本件のポイント】
- 学生は企画・運営に法学部での学びを活かす
- 被害者・被害者遺族が立ち直りたいと思った時に安心できる環境づくりを目指す
- 関西を中心に犯罪被害者支援活動を行っている団体・法人の交流の場となる
法学部の新ゼミでは関西では数少ない被害者学を学んでいます。今回、新ゼミの学生が犯罪被害者・被害者遺族がどのような気持ちで過ごしているか、理解を深めることを目的に本フォーラムを開催します。第一部では京都府犯罪被害者支援コーディネーターの岩城順子氏が犯罪被害者遺族としての体験と京都府犯罪被害者支援コーディネーターとして、被害者の在り方について講演します。第二部では参加学生同士が自分たちにできる被害者支援についてディスカッションを行い、被害者支援について考えます。
リリース日:2018-12-10
京都被害者支援学生フォーラム
日時 | 2018年12月15日(土)13:30~16:30(開場13:00~) |
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場所 | むすびわざ館2階ホール(京都市下京区中堂寺命婦町1-10) |
内容 | 【第一部】13:30~14:45 講師岩城順子氏(京都府犯罪被害者支援コーディネーター) 【第二部】15:00~16:00
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対象 | 一般、学生 |
主催 | 京都産業大学法学部新ゼミナール(4年次) |
- お問い合わせ先
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