留学プログラム「文化学部海外異文化研修」の説明会を開催しました!

2018.12.06

文化学部独自の留学プログラム「文化学部海外異文化研修(Faculty of Cultural Studies Overseas Intercultural Program)」の募集説明会が12月4日~6日の3日間、11号館11201教室で行われました。

このプログラムは、文化学部以外の学生も参加可能な在学留学制度として2016年度からスタートしたもので、「トンプソンリバーズ大学」(カナダ)と「チェンマイ大学」(タイ)」の2大学に長期留学できるものです。プログラムの特徴として、海外で単に英語を学ぶだけではなく豊富なフィールドワークが組み込まれている点と、団体での留学となるため、個人で参加するより費用が安価で済むという2点があります。

現在、第3期生20名が留学していますが、今回は2019年9月に出発する第4期生を募集するもので、50名を超える学生が説明会に参加しました。
説明会では、文化学部 ゴーベル ピーター 教授から「トンプソンリバーズ大学(カナダ)」、文化学部 ヒューバート ラッセル ポール 准教授から「チェンマイ大学(タイ)」について、それぞれの留学先大学の状況や教育内容の紹介、フィールドワークをはじめとした異文化体験のアクティビティプログラムの説明が行われました。
また、プログラムのほかにも現地の気候や文化など、留学中の学生の充実した研修生活の写真紹介も交えながらの楽しい説明会となりました。
参加した学生は、語学学習だけではない独自の留学プログラムに興味を持った様子で、熱心に聴いていました。
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