揺さぶる知的好奇心!京都産業大学益川塾 第11回シンポジウム開催
2018.12.04
京都産業大学益川塾は、2018年12月9日(日)に第11回シンポジウムを開催します。
今回は、前京都府知事で法学部の山田啓二教授らと益川敏英教授が文化と科学について議論します。
【本件のポイント】
- 基調講演として山田教授が自身の経験から文化・科学技術の可能性について語る
- 高校生がポスターセッションで日頃の活動成果を発表
- シンポジウムを通して、科学の発展を担う人材の育成を図る
益川塾は科学の発展と人類の平和と幸福に寄与するため、毎年シンポジウムを開催しています。今回は、前京都府知事で法学部の山田教授が教育の充実と文化振興に携わってこられた経験から文化の可能性、そして科学(技術)の可能性などをお話しいたします。また、パネルディスカッションではコーディネーターに脇浜紀子教授(現代社会学部)、パネリストとして益川教授、山田教授、河北秀世教授(理学部)が「文化と科学、夢見るチカラ~好きなことを続ける力をどう養うか~」について議論します。
ぜひご取材いただきますようお願いいたします。
【益川塾】
「ノーベル物理学賞」(2008年)を受賞した益川敏英教授を塾頭とし、2010年4月に12名の塾生を迎えて活動を開始しました。研究者の育成、科学の普及等を通じて、科学の発展と人類の平和と幸福に寄与することを目的とし、社会への研究成果の発信等を行っています。
リリース日:2018-12-4
第11回益川塾シンポジウム 文化と科学、夢見るチカラ~好きなことを続ける力をどう養うか~
日時 | 2018年12月9日(日) 13:00~16:15 (12:30~受付) |
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場所 | 京都産業大学神山ホール(京都市北区上賀茂本山) |
内容 | <基調講演>(13:35~14:15) 山田 啓二(京都産業大学学長補佐・法学部教授) <パネルディスカッション>(15:05~16:15) ●パネリスト 益川 敏英(京都産業大学教授・益川塾塾頭) 山田 啓二(京都産業大学学長補佐・法学部教授) 河北 秀世(京都産業大学理学部長、教授・神山天文台長) ●コーディネーター 脇浜 紀子(京都産業大学現代社会学部教授) <ポスターセッション> (11:30~13:30/14:15~14:50) ※11:30~12:30は参加高校生が対象 |
対象 | 高校生、大学生、一般(※申込受付は終了しております) |
- お問い合わせ先
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京都産業大学 研究機構(益川塾)
〒603‐8555 京都市北区上賀茂本山
Tel.075-705-3105
mtrec-office@star.kyoto-su.ac.jp