現代社会学部 第2回「2年生に聞いてみる」@バズランチを開催

2018.06.01

6月1日、「バズランチ」において、現代社会学部2年次生によるプレゼン企画、第2回「2年生の話、聞いてみる?」が開催されました。
これは、現代社会学部2年次生が1年次生に向けて自らの活動を発表すること、1・2年次生の互いの交流を深めることを目的としています。

今回のプレゼンテーションは、岩崎温さんと木下陽さんにより行われました。

岩崎さんは、入学後、オープンキャンパスで高校生向けのイベントを企画実施。これをきっかけに、小豆島にて現地の高校生向けに本学のゼミ体験ワーク行う等、次々と挑戦のチャンスが到来。現在は、学部の授業で「小豆島 島鱧」のブランディング推進に関する課題に取り組んでいる。
「自分の『やりたい』」を見つけ実行しよう、可能性はどんどん広がっていく」、「「現代社会学部は『やりたい』を見つけて実行するには最適な場所」と1年次生に力強いメッセージを送った。

高校生時代はとても消極的だったという木下さん。現在は、人々の夢を支援する祭典「みんなの夢AWARD」というイベントの開催を支援する学生団体の関西支部長として奮闘中。また、和歌山県由良町を支援する「株式会社ゆらちょう」の一員として多様な業務に挑戦している。
「大学の中だけに留まらず、学外に出て好きなことに挑戦して欲しい」、「まわりの大人はあなたをサポートしてくれる」と1年次生を激励した。

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